ドライウォールGG vol.495-2022/02/03発行

今日は節分ですね。今朝のテレビでは、コロナ禍の豆まきは大声を出さないようにしましょう、とか

拾った豆は衛生上食べないようにしましょう、などと報じていました。

今年はこじんまりと豆まきしたいと思います。

ドライウォール・グレンジヒル・グレイ(GGカラー)

コッツウォルズストーンは石灰岩なので吸水率が高く、寒冷地での外構工事のドライウォール積み施工は基本的にはお勧めしておりません。

でもコッツウォルズストーンでしか作り出せないドライウォール積みの壁を寒冷地にも広めたいという代表松原の熱い気持ちを受けて、2年前イギリスの取引先が紹介してくださった商材がこれ、「ドライウォール・グレンジヒル・グレイ」。名付けてドライウォールGG、寒冷地にも強いドライウォールです。

普通のハニーカラーに比べ、少しグレー味を帯びた大人っぽい印象で、寒冷地でなくても敢えてこのGGを選んだ施工例も増えてきました。

最近施工完了したお庭もドライウォールGG。

花壇には白い花が咲く草木ばかりを植えましたので、花咲く頃はグレーっぽいシックなドライウォールGGと合わさり、上品な花壇になるでしょう。

山の中のドライウォール積みにもGGを。

よりナチュラルで山の自然にも馴染みやすい色あい。

蜂蜜色のハニーカラーの優しくあたたかい雰囲気も良いですが、このGGカラーの

土色に近いアンティークなイメージは眺めていると心が落ち着いていくようです。

ドライウォールの中でも更に希少なドライウォールGG。

松原工業の自慢の商材です。

編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥

我が家の住むマンションは(家の中はさておき)廊下や階段などの共有スペースがいつもピカピカです。いわゆる「掃除のおばちゃん」が毎日キレイに掃除してくださっているからです。

掃除のおばちゃん、というよりはおばぁちゃんほどのご高齢の女性なのですが、いつお会いしてもきちんと美しくお化粧をしています。

いつ見ても腰をかがめ床を磨き、階段の手すり、窓のサッシまで丁寧に拭き、黙々と作業しています。

そして挨拶すると、必ずその手をとめ、こちらに向きを変えお辞儀をして、ゆっくりはっきり「おはようございます」と返してくださるのです。

頭が下がる思い。仕事にも人にも心を込めるってこういう事なんだろうなーってお会いする度感動してしまうのです。

 

☆随時更新中☆

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