中国旅行最終回 その2 お土産編

やっぱり人との出会いは重要ですね。
どういう人と出会うかによって今後が大きく変わってきます。
私はイギリスでもベルギーでもフランス、中国へも和菓子をお土産に持って行きます。
空港で売っているような物ではなくて、地元府中で人気のあるお店の和菓子を買っていきます。
そういうお店は包装紙もきれいです。
夏には夏用の冬には冬向けの和菓子を買って行きます。
もの凄く邪魔なほど荷物になりますが、必ずそういう風にしています。
相手は喜んでくれますし、そのお店の由来等を話してあげると話も弾みます。
今回中国のオフィスへ行ったときに、多分他の日本の業者のお土産だと思いますが、空港で間に合わせに買ったような日本のお菓子が、テーブルの上に封も切らずに置いてありました。
やはり伝わるのです。
会って会話をする回数が極端に少ない相手ですので、こちらの気持ちを伝える事が重要になってきます。
その為には何をすればいいのか、どうすればこちらを信用してもらうのか、気を使う必要があります。
お土産一つでも苦労した分だけ、相手の感動は大きいと思います。

大満足の中国旅行は加藤さんが空港のお土産売り場でまがい物を売りつけられるという落ちがついて、終了です。

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