ステンドグラスワークショップ in ストックヤードvol.486-2021/11/25発行

急に寒くなってきて、事務所前の街路樹モミジバフウの大きな葉がわんさか落ちています。

昨日は3人がかりで事務所前の落ち葉掃きをして通路がすっきり。気持ちよくなりました。

ステンドグラスワークショップ in ストックヤード

予定していたストックヤードでのワークショップが先週末一通り無事終わりました。

最後のワークショップはステンドグラス作りで午前の部、午後の部とも満員御礼。

屋外の澄んだ空気を吸いながらステンドグラスを作製するなんてきっと松原工業のストックヤードだけですよ!

ステンドグラスは本来作製にかなりの時間がかかるものですが、それを2時間程度で仕上げなければなりません。

なので、ガラスを切って銅線テープを巻き付けるところまで作業を終えた状態でのスタートです。

ガラスの色合いが微妙に違うので、この中からお好きなものを選んでもらいました。

ハンダゴテを使い銅線を溶接していきます。学校の技術科の授業でやったような~

まずは先生のお手本を。

講師はステンドグラス工房アートプレイスさん。

皆さんも黙々と作業に入ります。

ハンダゴテで溶接したあと薬品を塗るとあら不思議、化学反応が起こり黒くなっていくのです。

完成!!空にかざしてバンザ~イ!!自然光に透かしたステンドグラスのガラスが美しく輝きます。

これでオープン記念のワークショップは一通り終わりましたが、これからもこの場所で色々な企画をしていく予定です。

今回ワークショップで作製したスクエア型のステンドグラスは、室内で楽しむのはもちろん、外構のレンガの壁にワンポイントで埋め込んだり、と使い方は応用自在です。

このサイズがとても使いやすいサイズとなっています。

こちらは松原工業とART PLACEさんのコラボレーション企画で生まれたウィリアム・モリス絵柄のステンドグラス。

お庭に作ったコッツウォルズストーンの壁にスクエア型のステンドグラスを埋め込みました。

たくさんの可能性を秘めているこのスクエア型のステンドグラス。

光を浴びるとより美しさを増すステンドグラスを、どんな風に飾ろうかと考えると楽しいですね。

 

編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥

最近スマホの万歩計をちょくちょく見ています。

一日一万歩が良いと思いきや万歩計とは日本のキャッチーな歩数計の名称から生まれたそうで、本来は7000~8000歩くらい歩くのが健康に良いのだそうです。

でも一日7000歩も容易ではありません。犬の散歩に行ったところでせいぜい4000歩くらい。

よし、会社の行き帰りは自転車でなく歩いてみよう!と昨日決意したのですが、今日早速時間がなくて自転車をすっ飛ばしてきました。

更に、スマホを家に忘れてきました。あ~ぁ。

ゲーム時間を一日45分にする!と自分で決めた翌日にもう守れなかった息子のことを怒ることなどできません・・・。

☆随時更新中☆

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