あれからたった1年しか経っていないのか、あっという間の1年だったのか、どの言葉を使えば良いのかわからないくらいに、不思議な時間の経過を感じさせる1年だった
大好きだった北の友人が、あっというまに天国へ行ってしまった
とても辛い出来事だった
もう北海道へは行きたくないと思った
でも彼が残したたくさんの縁が、私をあれから何度も北海道へ呼び寄せた
津田川さんの大好きだった音楽を会場に流れるような、偲ぶ会をやりたいと聞かされて10月23日に北海道へ行って来ました
元々小さな教会だったというステージがあるレストランで、偲ぶ会は行われた
会場に着くなり、津田川さんの写真があっちこっちにあって、北海道で会う津田川ファミリーのみんなと話をしていると、今でもひょっこりと津田川さんが現れて話しかけて来そうな雰囲気だった
津田川さんの地元張碓のメンバーは半被を来て参加していました
最後に町内会の飲み会で、このメンバー達と一緒に飲んでいたそうです
多分みんな後悔を感じた事でしょう
津田川保と一緒に過ごした時間を他の来場者に感じさせるような、どんなスーツよりも素晴らしい衣装でした
津田川さんの形見分けとして奥さんから頂いた、ギターを持って会場に向かいました
何曲か歌ってくれという話しをもらっていたので、必ずこのギターで演奏すると決めていました
津田川さんが生前に小樽のロータリークラブに招いて、演奏をお願いしたバイオリンの杉田知子さんと一緒に「Island」という曲を演奏しました
以前に作ったCDの中でも杉田さんがバイオリンを弾いています
津田川さんの為に作って行った「木漏れ日の中で」という歌を最後に歌いました
声が詰まって歌いきるのが精いっぱいでした
空の上まで届くと良かったんだけど~
最後は息子が閉会の挨拶をしました
とても立派で堂々として素晴らしい挨拶でした
途中会場からのヤジも温かくて、涙がこぼれてきます
会場に集まった友人達をみても、息子や娘たちや奥さんの表情を見ても、津田川さんが生前に醸し出していた大雑把で自由奔放な生き方とは違い、出会いを大切にして温かくて繊細な付き合い方をしていた事を感じました
翌朝いつものように札幌のKITA HOTEL前の伊弥彦神社にお参りして、東京に戻ってきました
毎日を一生懸命生きていく事がとても大切な事ですね
毎日一生懸命頑張ります
津田川保を偲ぶ会で歌った歌です
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松原さんの作品は、″家族″″友情″″故郷″をテーマにしたものが多く、
まさに魂を訴ふ愛に満ち溢れた歌たちです!
「木漏れ日の中で」はきっと、ゆかりの人たちの心に響き渡り、天高く
木霊して、松原さんの胸にすっと染み入ったことでしょう!!
ブログをご覧になっているみなさん、You Tubeでぜひ松原さんの映像を
視聴してみましょう。(*^▽^)/★*☆♪
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ちゃまありがとう~
でも少し恥ずかしいよ
次那覇でソーキそばおごります!!