宮古島LIVE報告

いや~よかったですよ、宮古島LIVE
当日は元ふきのとうの山木康世のファンクラブの方々が全国各地から約40名、地元宮古島からは約100名参加で会場となった「まほろばの里」はほぼ満員。
「まほろばの里」にこれだけの人数が入ったのは初めてという事で、店長もほくほく顔でした。
私は実家には内緒にしていたにも係わらず、両親、親戚、近所の方々が集まって恥ずかしくもあり、非常に感謝感激でありました。
こういったところに、絆のありがたさを感じてしまいます。
私はオープニングに出ました。

1曲目 「父と母の唄」  物凄く明るい歌なのですが、歌の途中ハンカチで涙を拭いている姿があちこちで見えて、同じ親を思う共通の気持ちを共感できたのだと思います。
思わず私も泣きそうになりましたが、目つぶって歌ってセーフでした。

2曲目 「LIFE」  当日3日前にアツミケンジ氏と夜までかかってカラオケを作成して望んだ曲です。
ある人に捧げた曲で、とても大切な思い入れのある歌です。
目をつぶって歌っていると間奏で泣きそうになり、思わず目を開けてしまうと父親の顔が視界に入ってきて、そこから歌えなくなってしまいました。
すると正面に陣取った「山木倶楽部」の皆様から柔らかくも暖かい拍手と手拍子が起こり、何とか歌いきりました。

3曲目 「春爛漫~13の春~」 息子が中学入学前の頃を歌った歌で、初お披露目。

4曲目 「HOME」 宮古島から東京に出てきた頃から現在に至るまでの心境を歌った歌です。
一番大切な歌で、私のルーツとも言える歌です。
約8分と長いのがたまに傷ですが、いつもLIVEの最後に歌う歌です。

演奏終了後、私の手作りCDを買った、年配の方がサインを要求してきました。
サインはした事がないので断ると、どんな形でもいいと言う事なので、その場で何度か練習して初めてサインをしました。
うれしくもあり、恥ずかしくもあり貴重な体験でした。

続いてジョルジュさん登場!!
宮古島の香りをたっぷり漂わせて、特に年配のお客さんが大喜びしていました。

山木さんはさすが貫禄たっぷりのステージでした。
時間調整はパーフェクトなのにはびっくりです。
懐かしい「ふきのとう」のヒット曲連発には、地元男性客が異常に盛り上がっていました。

アンコールには3人で揃って、「ここは宮古島」「風来坊」「春雷」を演奏。
山木さんと同じステージに立ってハモれるなんて、至上の幸せでした。

今回感じた事、話したい事一杯ありますが、今度機会があればその時に又書き込みしたいと思います。
やっぱり宮古島最高!!

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