コッツウォルズ村が日本に・・・⑥

先日コッツウォルズ村センターハウスの外構工事が完了しました。
前日夜には泊りがけで、お世話になった、地元工務店の社長さんも参加して打ち上げ会を催しました。
事前の打ち合わせ時間が少なく、プランから工事までの時間があまりなかったため、色々と大変な面がありました。
お施主様の希望よりも、松原工業としては出来ればヨーロッパの商材を使用したいという思いがありました。
特に床のレンガは一時国産のインターロックという話も出ましたが、私としては大反対。
通常インターロックよりもベルギーの敷きレンガの方が、圧倒的に値段は高いのです。
しかし、コンテナ買いをして、入荷まで待ってもらえるという時間があれば、何とか予算の面も調整できるのです。
最終的には他社が出してきたインターロックの単価よりも、ベルギーの敷きレンガの方が安いという結果になりました。
又、これが出来るのが松原工業の強みなのです。

ロートアイアンは日本製。
全て手作りの作品です。
素晴らしい雰囲気の庭が出来ました。
何枚か画像を紹介いたします。


これは裏門です。
いい感じでしょう。


正面から臨む風景です。
これだけのコッツウォルズストーンを使用した例は、日本では初めてだと思います。


建物後方からの姿です。

もう少ししたら、もうちょっと情報開示が出来るかもしれません。
お楽しみに!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です