英国旅行記・・・ その一

4月17日から約一週間イギリスへ行ってきました。
その旅行記を皆様にご紹介したいと思います。

今思い出しても虚しい気持ちになってしまう
前日16日ナビスコカップ磐田戦、その試合を終えた後正直言うと平山相太のオリンピック代表合宿招集は、ダメかもしれないと、傷心のまま成田発ANA機で日本を離れた。
イギリスは今回で3度目かなり慣れてきた。
飛行機の中では映画を4本も見てしまった。
早速時差ぼけの状態でボーっとしたまま今夜の宿へ到着!

築350年の建物である事を知らされてびっくりする。
しかしその後で、オーナーの奥さんが指を折りながら計算し直す
そして、笑いながら350年ではなくて、450年であると教えてくれる
ちょっとした計算違いで1世紀も間違ってしまうほど、英国の建物は古い物が大切にそして実際に住居として使われている。
しかし翌日はオーナーが参戦!!
450年前にはすでに建てられていたという記録が残っているという。
結局築約500年の建物で今回の旅行のほとんどの夜を過ごす事になりました。


この風景はバックヤード(裏庭)から撮影した画像です
時刻は朝の8時半くらい!!
たくさんの鳥のさえずりと野生のリスが普通にこの庭を同じように住処にしています。


その庭の通り道に普通においてある、通称マッシュルームストーン
多分この家と同じで約500年前からこの場所に建っているのでしょう。

このB&B(宿泊施設)のアドレスを紹介します
日本人がたくさん来て欲しいと話していました。
奥さんが日本人なのでとても安心です。
http://www.grange-guesthouse.co.uk/

コメント: “英国旅行記・・・ その一

  1. ようこ コメント:

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    お帰りなさい。
    素敵なB&Bですね。客室も素敵でした。500年もたっているなんて・・・日本では信じられませんね。
    こんな素敵な経験が出来るのも、旅慣れているYOUさんだからなんでしょう。ツアーじゃ、こうはいきませんものね。
    庭もさすがです。

  2. 管理人 コメント:

    SECRET: 0
    PASS:
    ようこさん、いらっしゃい
    イギリスは疲れました。
    時差ぼけと花粉症で最悪でした
    イギリスでも花粉症は結構大きな問題になっているそうです
    確か、フェイフィーバーと花粉症の事を言っていました
    素晴らしい建物が一杯あります
    古い物に対して敬愛の念を抱くのは、日本人はイギリス人にはかなわないと思います。
    ツアーでは体験できないような貴重な体験を毎回味わっています。
    ありがたいことです
    又遊びに来てください。

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