たった一人のためのイルミネーション

八王子ストックヤードの前にいつも幼稚園のバスが送り迎えの為にやって来ます
そして一人の女の子が、時には母親と時にはおじいちゃんとかわいらしい姿を見せてくれます
雨の日には傘をさしてバスを待ってて、日差しが強い日は暑さの中でバスを待ってたりしています
ストックヤードをオープンした時からなので、多分その時は保育園だったのではないでしょうか
そして今は多分ですが、幼稚園生ではないかと予想しています
ある日この女の子がバスから降りてきて、ストックヤードの花壇の花を楽しそうにじーっと見たり、手で指さしてお母さんと一緒に楽しそうに歩いて帰る姿を見てて微笑ましくなりました
この女の子の為にトトロのようなバス停を作ろうと思ったのですが、次回のストックヤードの工事をする時に一緒にバス停を作ろうと思っています
夜になると明かりの少ないこの通りにイルミネーションをやろうと思いました
府中から30~40分かかるので、何かあるとすぐに行けないのであまり派手にならないように作りました
目的はその女の子が嬉しそうな笑顔を浮かべるといいな~ それだけなのです
子供の笑顔っていいですよね
松原工業としての活動の中には、子供の笑顔を絶やさないような為の活動も重要事項なのです
子供達の笑顔があって大人達も幸せな時間を送ることが出来て、そしてそんな家族がいつの日にか松原工業に仕事を依頼しにやってくる
そんな事を夢見ながら日々頑張っています
ストックヤード近くの女の子が、イルミネーションの明かりに照らされお母さんやおじいちゃんと嬉しそうに話している姿を想像しながら、松原工業はイルミネーションの光を眺めています

 

 

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