北海道に行ってきました 縁が縁を繋ぐ

縁が縁を繋げていくという事はこういう事なんだと感じているんです
今から7~8年前くらいに、北海道札幌の展示会に出展していた時、ブースにふらりと遊びに来たtomメンテナンスの故津田川保社長
それから仕事やプライベートでも楽しい時間を過ごせる事になりました
1本の繋がった糸が、数年後には2本になりそして3本4本と増えて行きました
昨年は津田川さん繋がりで旭川の結婚式場、ハーヴェストロードハウスの仕事をやらせていただきました
そこに遊びに来たオーナーの友達が、コッツウォルズストーンやアンティークヨークストーンを見て、この商材を自分のお店で使いたいという話を頂きました
そして全国的に有名な、富良野のお店に打ち合わせで行ってきました
上手く行ったら、このブログで皆さんにもご紹介出来ると思います
そして札幌でビジネス的なつながりを持った会を立ち上げる事になりました
縁が縁を繋げてくれています

今回の北海道出張は、一昨年にコッツウォルズ勉強ツアーに参加した、レッドハウスの橋本社長と津田川さんに手を合わせに行こうという事で決定しました
同じくツアーに参加した、札幌の萩原建設の萩原社長も3人で、小樽の張碓へ行って手を合わせる事が出来ました
津田川さんが亡くなった張碓の地は、何だか物悲しい響きの思い出になってしまっています


張碓に行くと歩いてすぐの所に恵比須島と呼ばれるこの島が見える
昔はよくこの海に潜ったもんだと話していました


小樽市の鳥であるアオバトが飛来することで有名みたいです
アオバト句碑


そして翌日は旭川に行って、工事の打ち合わせです
こういったコッツウォルズストーンで作った石版をプレゼントしました
ハーヴェストロードハウスで結婚式を挙げる皆様、この石板がお出迎え致します


敷地内の入り口を、イギリスからやって来た赤レンガが大きな門を作ります


今回はいつもと違う角度で撮影する事が出来ました


旭川の夕日です
宮古島の水平線に落ちていく夕陽と違って、街並みや山並みの中に雄大に落ちて行きます


アンティークヨークストーンの玄関
最初の一段はオーナーが手作りで作りました
結構大きなサイズもありますから、よく作ったなーと感心しています


札幌萩原建設にて、ウィリアムモリスと私
何処に行くにもこの赤いジャンバーです


札幌に行くと必ず朝一番でお参りする中島公園隣の弥彦神社
今回も大きな後押しをしてくれました
いつもありがとうございます


札幌と小樽の丁度境目にあるtomメンテナンス社の壁には、確認用にコッツウォルズストーンが2段に分かれて張られています
下の段は、雪の中に埋もれてしまいます
上の段は雪の上になる高さに貼られています
凍結融解による、コッツウォルズストーンの表面がどうなるかを毎年確認しています
その結果は毎年問題ありません
表面がぼろぼろになると言った事はありません
実際、ちゃんとした試験場の凍結融解テストも問題なしをもらっています


友よ、そこから何が見えるか
せめて愛する人の傍で
静かに眠れ 愛しき友よ

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