2012年久松ハーリー・・・その2

各チーム色々なカラーのユニフォームを準備してきます
このユニフォームに書いてある「久松五勇士」は我が久松のヒーロー
日露戦争時代に宮古島から、通信施設のある石垣島まで5人の男がサバニを漕いで「敵艦見ゆ」の打電の為に命をかけた、実際にあった男達の物語です
世界に誇れる「久松五勇士」の文字は宮古島に来ると色んなところで見る事が出来ます


ちなみにこの人は私が高校時代にバンドを組んでいたベースマンです。
今や我が母校久松中学校の教頭先生になっています。
夢ってかなうんだな~って、改めて驚く瞬間です


優勝候補在沖チームの油断を表す象徴的な1ショット
こらまさひろ!!集中!集中!!


39年生チームはびしょ濡れで記念撮影
その訳は・・・

http://youtu.be/cOcxyKwuw5A
うちの兄貴が弟の勇姿を写してやろうと、ベストポジションでカメラを構えていた真正面に来た所で、久松ハーリー史上最短での転覆!!
情けない弟とその同窓の姿がばっちりと映っています。
途中「あ~あ~」という声、「ばんたがずなんた~」「あっがいじゃ~い」哀愁を誘われます


中学生達もレースに参加していました。
これにはびっくり


女子を多く交えた中学生チームでさえも完走しています


ゴール後に転覆の中学生黄色チーム
よく頑張りました


この中学生チームは梶役が大失敗
Uターンが出来ずに後ろ向きでゴール
しかし大きな拍手が送られていました


題「シーサーと聖子」


会場でのレースが一通り終了すると、今度は陸上に設置された舞台で色んな出し物が披露されます。
テントにはたくさんの観客が溢れます


今年の久貝自治会会長!!与那覇功治の開会の挨拶です。
っがいにゃがま!!


そして獅子舞がスタートします。
昔と違って最近の獅子舞は凄い事になっています。

次回は獅子舞の迫力をお伝えします。

続く・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です