宮古島 旧の16日 その二

赤浜に行くとよく見かけるこの鳥。
黒と白の鳥、通称オジー、オバーと呼ばれるこの鳥
いつも近くでつがいで見られるこの鳥


宮古島の幹線道路はアスファルト道路。
というか、幹線道路じゃなくても、ほとんどがアスファルト道路。
しかし、少し奥に入って行くと今でもこんな感じの道路
雨が降ると水たまりが出来る、このでこぼこ道。
1本でも多くいつまでも残って欲しい


大和島根の水清く、太平山のあけの彩
我が母校宮古高校の旧正門
現在はすぐ隣に正門らしき物が出来ていた。
3年間通った宮古高校。
懐かし過ぎる~~~


カママ嶺公園から望む平良市


旧16日には、離れた所に住む兄弟達も集合する
正月にはそろわなくてもこの日は、都合つけて集まる!それが旧の16日
久貝自治会長の兄弟達


んっがいにゃがまー
久松のドラマー


宮古島市総合博物館に行ってみた。
びっくりした、昔宮古島には鹿がいたんだ


昔の畑を耕す風景。
おじーが現役だった頃はまだこんな風景が残っていた。


こんな小さなサバニに乗って伊良部島や多良間島のそばまで、漁に行っていたんだから恐るべし我らが宮古島の先人達!


宮古馬の剥製。
普通の馬より少し小さくて、ロバより少し大きい宮古馬
やはりおじーが現役の時は松原家にも飼っていたよ。


琉球石灰岩。
コッツウォルズストーンも石灰岩です。
同じ石灰岩で、古き時代は同じように庭の塀を作る時に使用してた。
同じ種類の石でも、英国コッツウォルズストーンと宮古島の石灰岩!
全く違った歴史を歩んで来た。
世界中の人達の憧れのコッツウォルズ地方。
保存活動をしないと失われて行く、琉球石灰岩の街並
この差は何だろう


このサトウキビ畑の向こう側に見える伊良部島。
宮古島と伊良部島を繋ぐ大橋はもの凄い迫力で工事進行中である。
なぜだか今回はカメラを向けきれなかった。
凄い建造物なんだ。
失われて行く自然よりも、宮古島の人達にもたらされる恩恵の方が大きい事を祈るのみ!!

やっぱり故郷宮古島は最高だったよ!
この苦しい時代、人生の荒波を乗り越える為に、必要な上手く説明できない物が確実に充電される。
何だろうな~これ!
皆さん又この歌を送ります

ISLANDを聞いて下さい

コメント: “宮古島 旧の16日 その二

  1. 伊良部 コメント:

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    何も知らんくせに物ばぁ言うな!!
    あんたナイチャーか?
    昔の人は苦労したねで終わらすな。

  2. 管理人 コメント:

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    伊良部さん、いらっしゃい。
    そんな風に受け取るような文章ではないと思いますが、どうぞもう一度時間を空けてから、ゆっくりと読んでみて下さい。
    私は宮古島生まれ、宮古島育ち、おじいも漁師、お父も今もサバニに乗って海に行きますよ。
    このブログは私が知っているだけでも、北は北海道から、南は九州の方々が読んでいます。
    そして宮古島、宮古の人達に対してリスペクトを感じている人達もたくさんいます。
    私も宮古島や宮古の人達、そして宮古島の先人達に対して大きなリスペクとの想いを込めて文章を書いています。
    そのため、最後の一言は削除しました。
    又遊びに来て下さい。

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