北海道出張 恐るべしウィリアムモリスファン達・・・

24日から1泊2日で主に札幌へ行ってきました
25日は11時千歳発ですので、1日だけの大忙しの営業の感じでした
朝一番で千歳空港に到着して、そこからまっすぐに札幌市内の現在コッツウォルズストーンを貼りだした現場へ直行
もう少ししたら工事も完了して、素晴らしい建物が完成する予定です
乾式のコッツウォルズストーンは下地用レールにのっかかって、上部が引っかかっているために、落下の心配がありません

今回は現場での打ち合わせ等が短時間で済んだために、その後2社にご挨拶の電話をしました
一社はimport fabric & cafe Asuka Stayle
電話に出なかったために、お店だけ見てみようと思い住所のお店に行ったら開店していました
「こんにちは 松原工業の松原と言います」
「あら~~~ ようこそいらっしゃい~」
お店を仕切っている、明日香さんがいきなり元気にあいさつしてくれました
そしてモリス三昧のトイレを案内してくれました
しばしトイレの中で打ち合わせ
モリスの話で盛り上がってしまいました
トイレの中はデイジー デイジー デイジー デイジーだらけです
恐るべしモリスファン その一

その前にHONEY HOUSEという会社に電話しました
この会社は30日のモリスセミナーにもわざわざ北海道から参加する会社です
場所が遠かったので、電話での挨拶だけで済ますつもりでした
「今日は札幌に来ているのですが、時間がないのでご挨拶だけして30日に東京で会いましょう」
「いや私は3時頃に札幌に行きますので、どこかでお会いしましょう」
「3時頃は私は小樽にいる予定ですので、ちょっと時間的に無理があります」
「そしたら今すぐに出発します。札幌に着いたら電話します」
という事で午後一で会う事になりました
お会いした土岐社長も、モリスの話になるとものすごく熱くなって、過去の施工例を見せてもらいましたがかなりのこだわりです
30日にも会えるのに、わざわざ車をすっ飛ばしてきた社長の気持ちがよくわかりました
恐るべしモリスファン その二

その後小樽に向かってアンティークタイルを届けた後、やっとホテルに戻って一休み

夜には毎度毎度でアコスティックギターショップ・ラムジーズにお邪魔して、普段弾けないような高価なギターを弾かせてもらいます
そして音楽仲間達と集まって楽しい夜を過ごします

1964年製のギブソンハミングバード 最高の音でした

翌朝ははいつもの伊弥彦神社にお参りです
札幌に来ると欠かさず行きます
そして慌ただしく空港に向かって、昼過ぎには羽田に戻ってきました
かなり忙しい今回の札幌出張でした

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