コッツウォルズストーン セミドレス貼りの壁 vol.546-2023/02/16発行

近くの公園の梅林のそばを通るといい香り。梅が見頃を迎えています。

梅が終われば桜、終わりと始まり、別れと出会いの春ももうすぐですね。

コッツウォルズストーン セミドレス貼りの壁

弊社の扱っているコッツウォルズストーンは様々な形状があります。

その中でもガーデニングや外構などの積みに適したものには「ドライウォール」と「セミドレス」という商品があります。

こちらは割肌をそのまま活かした方形状仕上げのセミドレス。

ドライウォールに比べセミドレスは適度な厚みがあり、積むだけでなくスライス加工して壁に貼ることもできます。

既存の壁にスライス加工したセミドレスを貼った施工例です。

形の整った外壁用コッツウォルズストーンよりも素朴で自然な仕上がりです。

花壇部分もブロックを積んでからセミドレスを貼っています。

石を積んだようにナチュラルに仕上げています。

凹凸感のある石肌が持ち味。

建物の外壁は部分的なアクセント貼りの場合、スライス加工のセミドレスを使用すると特に有効です。

部分貼りは形も色幅も個性豊かなセミドレスが良いアクセントになります。

室内の腰壁にセミドレスのスライス貼りを施しました。

汚れやすい腰壁にセミドレスを用いると汚れも目立ちにくく、アクセントにもなり一石二鳥です。

松原工業なら一番その場所にふさわしいデザインと施工法で本物のコッツウォルズストーンを取り入れるご提案ができます。

現地より直輸入したコッツウォルズストーンを日本国内の自社工場で用途に合わせてひとつひとつ加工することができるからです。

ヨーロッパの歴史と伝統に育まれた本物の資材でつくる「美しい家と庭」。

個人の方はもちろん、設計デザイン事務所、工務店の方もぜひご相談ください。

編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥

物を捨てることが苦手な私。一人息子が4月から中学生になるのを機に思い切って断捨離をするんだ!と決めています。

一番捨てられないのが、幼い時の思い出の品々。おもちゃ一個、絵本一冊でも覚悟が要ります。

でも昨日、息子と大喧嘩をしたあと、こんなものこんなもの~!!と勢いで捨てることができました。

あとでそのことを話したら苦笑する息子。捨てられないのは息子ではなく、懐かしさから抜けられない私の方なのです。

捨ててみたら意外に心もすっきり。あっちもこっちも捨てたくなってきました。

息子の新しい出発のために、環境を整えていかなければ!私にとっても卒業、新しい出発です!!

 

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