1年のうちで最も過ごしやすい時期となりました。
コロナで規制されていた世の中が動き始め、旅行する人々も増えてきましたね。
ゲストハウス「あかばなのさと」のある宮古島は秋もベストシーズンです。
あかばなのさと リニューアルオープン
代表松原の生家をリフォームした「あかばなのさと」は沖縄・宮古島市にある一棟貸しの宿です。
その「あかばなのさと」がリニューアルオープンしています。
テーマは「宮古島とイギリスの融合」。
コッツウォルズストーンを初め、イギリスの商材を扱っている松原工業がプロデュースする「宮古島とイギリスがコラボレーション」した民泊宿です。
宮古島伝統の赤瓦をそのまま残した古民家の外壁にはイギリスの本物のアンティークレンガが貼られています。
内壁にもイギリスのアンティークレンガをふんだんに使用しました。
ソファはイギリスチェスターフィールドのもの。
ゆったりとした空間は気分もおおらかに。
今回のリフォームで寝室を二つに分けました。
セミダブルベッド2台が2部屋で合計4台。最大8名様宿泊することが可能です。
イギリスづくしの壁に飾られているのは宮古島伝統の宮古上布。
ダイニングのチェアももちろんウィリアム・モリスのテキスタイルです。
赤いキッチンキャビネットにウィリアム・モリスのタイルコレクションを。
洗面スペースまで、至る所にウィリアム・モリスの壁紙を使用しています。
何種類もの絵柄が使われているのでそれを眺めるだけでも楽しいかもしれません。
建物裏に2台のシャワーを完備、海から戻ったときに外で砂を落とすことができます。10月はまだ海遊びができる季節です。
ゆったりとした空間に、目を楽しませてくれる伝統美と充実した生活家電。
イギリスと宮古島の融合と共に伝統とモダンの融合でもあります。
宮古島の旅にはぜひともご家族で、ご友人同士で「あかばなのさと」にお越しください。
ご予約はこちらからどうぞ。
「あかばなのさと」のHPに載せた代表松原の想いを転記します。
ゲストハウス「あかばなのさと」
昔はおじーおばーから孫達まで3世代の家族で賑わっていた宮古島の家。 そこには笑い声が溢れ、一年を通しての宮古島の風習に沿った暮らしがあった。 でも全てが遠い記憶の中、懐かしさだけを醸し出し時が止まったままの宮古島の赤瓦の空き家。 賑わいを忘れてしまったこの家に、蛇口から出る水の音、料理をする音、子供達の笑い声、記憶と共に眠っていた生活の音をこの家に呼び戻したい。 そんな想いからこの空き家をゲストハウスとしてリフォームする事にしました。 ここに訪れた人達が、宮古島の空気に触れながらゆったりとした時の流れを感じて、あかばなのさとが宮古島の旅の拠点になりますように。
編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥
ここ数日、息子のゲーム機(switch)の通信エラーが頻繁に起こり、使えなくなっていました。
このままゲームなんてできない方がいいとも思いましたが、さすがにかわいそうになって色々調べ昨日やっと原因がわかり元の状態に戻りました。
あんなにゲームに反対していた私も直った時は嬉しくて、息子と一緒に飛び上がって喜びあったのですが・・・、それもつかの間、負けては発狂する息子を見ると、やはりあのまま直らないほうがよかったのでは、と思ってしまうのでした。
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