2日目は昨年当社のアンティークベルギーレンガを、ご注文いただいてかなり目地の仕上げにこだわったお客様の家へ訪問しました。
住所を尋ねて突然行ったので、びっくりしながらも色々とお話をする事が出来ました。
設計事務所や工務店の確認をまだ取っていませんので、表情だけの画像を紹介します。
お施主様はそれなりに満足していましたが、その汚れた表情を職人に伝えるのに苦労したそうです。
日本の職人は特にタイル屋さんは糸を張ってタイル並びを調整するので、きれいに貼らせると素晴らしい技術を発揮します。
しかしアンティーク調だとか独特の表情を求められた時に困ってしまいます。
この現場は材料販売だけでしたので、施工中何回も問い合わせの電話が来ました。
お施主様の求める表情を職人達が理解できなくてもの凄く苦労しているのが分かります。
しかしこのお施主様はもう一軒建築予定なのです。
そこはコッツウォルズストーンで建てて、そして今度は工事までお願いしたいと言うありがたい話でした。
その後「アリスホーム」へ行って昼食をご馳走になりました。
事務所2階に子供服のSHOPを併設していて、4歳になる甥のかわいい服を購入。
相変わらず楽しい時間を過ごした「アリスホーム」でした。
その後新幹線で9時半ごろ自宅へ戻りバタンキュー。
気持ちよく布団の上で眠れました。
大阪のホテルでは腰痛防止で、床に毛布を敷いて眠ったので少し身体が痛くなっていました。
終わり