ワークショップ・スライスレンガ貼りvol.501-2022/03/17発行

昨夜の地震、長くて大きくて怖かったです。我が家の犬は何事かと目を覚ましウロウロ。慌ててニュースをつける私。でもその横では息子が何も動じず眠り続けていました。

コロナ、災害、戦争・・・不安な日々が続きますが、桜のつぼみは今春も変わらずふっくらと膨らんできています。

ワークショップ in ストックヤード~湿式工法で貼るスライスレンガ~

ストックヤードで第6回目のワークショップが3月5日(土)に行われました。

ブロック塀のリフォーム・湿式工法で貼るスライスレンガ編です。

いつものようにテントの中のホワイトボードを使って代表松原の講義から始まります。

講義の次はこのワークショップのために積んだブロック塀で実践講習です。

松原が見本をお見せしたら、皆さんの番。タイルにボンドをつけて、

貼っていきます。

ブロック塀につけた線に合わせてまっすぐに順番ずつ貼っていきます。

途中説明を交えながら。

端と天端には特製のコーナー用に加工したスライスレンガを使います。

これによってレンガをまるで積んだように見えるのです。

一枚一枚、自社工場の職人が加工しているものです。

ホイップクリームの絞り袋のようなものに入れているのは目地材です。

ケーキにクリームをデコレーションするように目地の溝に入れていきます。

色目地は目地幅を大きめに、浅めにすると良さが出ます。

はみ出した半渇きの目地材を削っていきます。

ほら、ブロック塀がレンガの壁に変身です。

レンガの塀をDIYで積むのは難しいですが、既存のブロック塀にスライスレンガを貼るのは意外と簡単です。

汚くなったブロック塀が大変身しますよ。まるで新しくレンガを積んだみたいに。

編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥

我が子のように可愛い愛犬がここ数日お腹の調子が悪く心配でしたが、今朝はやっと普通通りに元気になりました。

モノ言えぬワンコが具合が悪いと一気に食欲が無くなる私ですが、ワンコが元気になると同時に一気に食欲が戻ります。お昼のおにぎりも食べたし、お菓子もモリモリ。

本当に赤ちゃんがいるみたい。子供はどんどん手が離れていきますが、きっとワンコはずっと我が家にとって赤ちゃんのように手がかかるけど可愛い存在なんだと思います。

☆随時更新中☆

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