1週間後にはクリスマスですね。
今年は母からプレゼントしてもらった、生木で作ったクリスマススワッグを自宅の玄関に飾って、
自宅に帰るたびにワクワクする気持ちを楽しんでいます。
MATSUBARAのクリスマスイルミネーション
松原工業が事務所前にイルミネーションを初めて今年は10回目のクリスマスイルミネーションです。
過去10回分のイルミネーションを今回は振り返ってみようと思います。
【2015年】まだまだ手探りで始めたばかり
【2016年】1年目の経験を生かして、全体的に明るくなるようにイメージ
【2017年】ライトの配置を変えて、小屋をポイントに
【2018年】色のバランスを考えつつ、ツリーもしっかり飾り付けを
【2019年】立体感を出して、例年よりもグッと華やかに
【2020年】この年はコロナの一年でした。これまでにない試みで、デザインを変えて、年明けまでイルミネーションを楽しみました。
【2021年】赤系のイルミネーションも増えて全体的に温かい印象に
【2022年】イルミネーションでツリーを演出
【2023年】昨年からは府中事務所だけではなく、八王子ストックヤードでもイルミネーションを始めました
府中事務所
ストックヤード
【2024年】府中事務所もストックヤードも一気にバージョンアップしたデザインです
府中事務所 例年デザインを考えるスタッフ長谷川のアイディアでテーマは「おかしの家」コッツウォルズ小屋をイルミネーションでラッピング
ストックヤード 代表 松原渾身の「サンタクロースを載せた空飛ぶトナカイ」
こうして振り返ってみると、似ているデザインもありますが少しづつ違ったりしてイルミネーションのデザインスキルが上達しています。
道行く人にも、飾り付けをしていると「今年も楽しみにしているわ」と声をかけていただくことも増え、
お散歩する小さな子供たちの嬉しそうな声に、スタッフ一同励まされています。
期間にしたら1か月弱という短い間ですが、近隣の皆様に楽しんでいただければ嬉しい限りです。
編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥
まれにピンチヒッターで「MATSUBARA通信」を担当させていただいていますが、文章を書くのは難しいなと毎度思います。
子供の時から苦手な文章を書くということ。。。私が幼いころは本を読まないから書けないんだと言われていたのですが、
読書家の娘でも、文章を書くのは苦手なようで。。。経験とセンスなんだろうなと痛感しています。
ネタを考え、画像を探して、文章を作って・・・と毎週 MATSUBARA通信を担当しているスタッフには尊敬という言葉しか出てきません。
ヨーロッパレンガの豊な表情を乾式レンガで・・・
◇ご意見・お問い合わせ:antique@gs-you.com
◇発行/制作:有限会社松原工業