編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥

中2息子の終業式の日、ずっしりと重い置きっぱなしの教科書一式と一緒に、息子が小玉スイカを持ち帰ってきました。学校からなんでスイカ???不思議に思う私に「あとで説明する~!!」と嬉しそうな息子。

なんでも技術の授業で育てていた息子のミニトマトを、間違えて別の子が全部食べてしまったそう。それがとても希少な種類のトマトらしく、かわいそうに思った先生が学校の菜園で育てていた5個しかない小玉スイカのうちの1つを代わりに持たせてくれた、ということです。

あまりスイカが好きではない息子がペロリと食べてしまうほど美味しいスイカでした。ちょっとした楽しい思い出に変えてくれた先生の粋な取り計らいに感謝です。