第92回久貝自治会敬老会

9月第2土曜日は生まれ故郷である、久貝自治会の敬老会です
その為毎年9月の第2土曜日は宮古島に帰省しています
その前日は隣の自治会、松原地区の敬老会です
毎年9月は久貝、松原両自治会によって盛大な敬老会が催されます
全国的に見ても、これだけの規模で敬老者をお祝いする地域は少ないみたいです

高齢者は出席する事は困難な為、空席が目立ちますがそれでもきっちりと敬老者の数だけ、椅子を準備して食事を準備して記念品を準備してあります
参加する事が出来なかった敬老者に対しては、後で自治会役員のメンバーが一軒一軒訪問して記念品を手渡します
何と今年で92回を迎える9月の敬老会は久松地区が世界に誇れるビックイベントなのです


与那覇順二久貝区長による開会の挨拶から会はスタートします


宮古島市長も敬老会に参加して挨拶をしていました


艶やかな婦人会の踊りで幕開けです


子供達も毎年参加して、敬老会に花を添えてくれます


毎年恒例の名司会者
下地いさお


この踊りは盛り上がりますよ=
久松五勇士物語の「黒潮の闘魂」


最後は全員でクイチャーを踊って盛大に終わります

敬老者の皆様、又来年も元気に参加されますように!!

コメント: “第92回久貝自治会敬老会

  1. ちゃま コメント:

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    近年、特にバブル期辺りからだろうか、陸続きの内地だけの話ではなく
    沖縄でも隣近所や地域との関係性が稀薄になり、コミュニケーションも
    ままならない中、宮古島この久松地域の″人間交流″は特筆すべきものだ!
    「小さな島だから。」「田舎だから。」という言葉で処理されがちだが、
    それを差し引いて尚、お釣りがザックザク両手から溢れる程の素晴らしい
    取り組み、伝統、文化だと思ふ。
    宮古島滞在中、松原さんの実家で3度程食事をご馳走になった。
    改めてのお礼はもちろんのこと、親子、兄弟、親戚、友人等との微笑ましい
    関係に心底「いいなあ。」という言葉が″こだま″した。
    と同時に、ほのぼのとしたこの雰囲気にデジャヴではないが、懐かしさで
    小学校の途中まで過ごした、うるま市与勝半島の情景が脳裏に浮かんだ。
    ″向こう三軒両隣″とは、昔の人はよく言ったものだ。
    これからの時代、ネット社会だからこそ、この言葉を再考しないといけない
    と思わされた。
    追伸:堅っ苦しい長文ですみません。( ̄∇ ̄*)ゞ
    とにかく、宮古島は最高だよ~!!d=(^o^)=b

  2. 管理人 コメント:

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    ちゃま、いらっしゃい
    宮古島気にいってもらえたみたいで、よかったよ
    今度行く時はゆっくりと観光でもしたいね
    長~~~いコメントありがとう

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