そういえばディープパープルを観てきたんです
5月17日の武道館公演
その日は西部ドームでバラとガーデニングショーに出展していた事もあり、中々西武ドームを離れる事が出来なくて、そして時間の勘違いもあって、見れたのは後半の30分くらいでした
ごめんねのりぼ~
ディープパープルはずいぶん前に、同じ武道館で見に行きました
前回は来日直前でイアンギランが脱退して、ジョンリンターナーがボーカルとして参加しました
ミスばっかり目立って今市の印象しか残っていませんでした
今回はもう貫禄というか、余裕がありすぎて緊迫感ゼロのステージでしたね
他の観客達も十分楽しんでいました
びっくりしたのは、たくさんの人達がスマホで録画したり撮影したりしていました
今はいいんですかね~
係りの人達もたくさんいる中で、スマホの光が目立ってました
イアンギランも、もう少し衣装に気を付けてほしいね
でも声は変わらずで、体力十分でした
ディープパープルの代名詞、ジョンロードの亡き後をきっちりと埋めているドンエイリー
元々好きなキーボーディストでした
1988年に発売されたソロアルバムK2~栄光と悲劇の物語~はすぐに購入してかなり聞きました
でもこんなに腹を出しちゃー駄目でしょう ドンさん
ディープパープルのビジュアル面を一人で背負っていたギターのスティーブモーズは、凄かった
大いに勉強になりました
唯一のアメリカ人がハードロックというイメージを唯一守っていました
ロジャーグローバーもベースソロを頑張ってました
中途半端にしか見れなかったために、ロックのステージに少し飢えています
さー次はだれを観に行こうかな~
画像はフェイスブックから拾いました