上海へ到着したのは日付の変わる0時頃
美人さんのおかげで何のトラブルもなく無事中国へ入国。
ホテルの着いたのは1時前、日本との時差は1時間あるため日本時間で2時です。
朝6時半に起きてホテルの窓から見る朝もやの上海の街は、イメージしていたそのものです。
高いビル群、工事中の建物、大きい建物の裏手に広がる低い建物郡なんとなく中国なのです。
中国の会社の人達と朝食を食べた後、ロビーで、待ち合わせです。
通訳を入れて3人が迎えに来てくれました。加藤さんと計5人で上海市郊外にある石加工場へ向かいました。
車の運転も中国は荒かったです。
しかし、フランスで見た紳士淑女達のめちゃくちゃ荒い運転を見ているせいか、あまり気にもとまりませんでした。
中心地を離れるとすぐに郊外と中心地との格差が出てきます。
上海が国際都市として栄えていて日本の普通の暮らししかダブりませんが、そこには中国の人達の普通の暮らしが感じられます。
そうこうしているうちに石の加工場へ到着しました。
こちらの出す色々な注文に社長自らがハンマーを持って答えてくれます。
(ここからは仕事の事で文章にしてもあまり面白くないので省きます)
続く