先日「ライフスタイルプランナー研究会」のミーティングに参加してきました。
主な議題は５月に出展した、スタイルハウジングEXPOの反省と今後の活動の話が主だったような気がします。
議論が白熱する中、色々な事を考えさせられました。
「ライフスタイルプランナー研究会」通称LSP研究会の事は後日ご紹介したいと思います。
ミーティング終了後約２５年ぶりに池袋の街をぶらぶら歩いて、居酒屋での打ち上げ。
その席で現会長の根上氏より、面白い話を聞いたので皆さんにご紹介したいと思います。
根上氏は某ハウスメーカーの営業マンです。
お客様との話し合いの中で最も時間をかけるのが、階段の話だそうです。
玄関からすぐに２Fに上がる階段はダメ、１Fと２Fをつなぐコミニティーである、色々な家庭内の事件と密接に関係がある、階段は家の脊髄であるなど、全て階段の話を熱く語ってくれました。
彼自身も階段で大怪我をした経験があり、彼の口から出る階段の話は説得力があるのだと思います。
彼曰く、階段の話にこだわりだしたら、契約が２倍取れるようになったそうです。
数十名いる営業マンの中で、ずっとトップの成績だそうです。
自信を持って話しています。
階段か～、思わぬキーワードだな。
と、不思議に納得させられてしまいました。
（ブログに書くという事で、名前はOKをもらってあります）