５月６日ビックサイトでの展示会の帰りに、前日外構工事が終わったばかりのＨ邸の竣工パーティーに向かいました。
Ｈさんはとても気持ちのいいご夫婦で、集まった協力会社もかなりの人数が集まっていました。
夕方にはマジシャンも呼ばれていて、マジックショーもあったみたいです。
我々松原工業、garden shop YOUは７時半頃到着です。
到着後腹ペコ状態の私達は目の前に並べられた、ご馳走にびっくりです。
Hさんの施工業者を、もてなす気持ちが料理のグレードとして、表れています。
３０分食事をした後、三味線と太鼓で沖縄民謡を披露しました。
全員楽しんで聞いてくれた予定の２曲でしたが、太鼓を叩いていたノリボーが「ヨッシャー、踊るから何か弾いてくれ」とのリクエスト。
ノリボーが踊りだすと、H邸はボルテージ最高潮！！
続いてHご主人が踊りだし、ノリボーに引っ張られてH奥さんが踊りだし、設計士、大工、家具屋、設備屋、その他その場にいた全員が両手をあげて、私の三味線にあわせて踊りを繋げて行きます。
それはとても感動的な光景でした。
何度か誘われて出席した、これまでの竣工パーティーでは考えられない一体感。
間違いなくH邸の燦々と輝く幸せの未来への門出となった一日だったと思います。
宴は午前一時まで続き、名残惜しさを残してようやく終了。
信じられない事にかなりの人がその時間まで残っていました。
バックグラウンドミュージックに沖縄の民謡が流れ、心地よい夜風の中で宮古島の事を思い出していました。
こんな素敵なパーティーを催してくれた、Hさんありがとうございます。
現場監督のY氏、生まれて初めて沖縄踊りを披露
