イギリスコッツウォルズ地方では、ドライウォールという石積みの施工方法がある
その施工方法は昔から伝統的なスタイルで、その工法を守るれっきとした公式の団体がある
イギリスではドライウォールストーンの現場をこなすのには、この団体が発行する技量認定書がなければならない
外国人の受講をこれまで受け付けなかった、この団体が初めて日本人の受験を受け入れてくれた
欧州建材の鈴木社長からの誘いでこの試験に日本から初めて4人受験することになった
(ここで中島みゆきの「地上の星」が流れます。ちなみにNHKは取材に来ませんでした!!)
9月12日成田空港からロンドンヒースロー空港乗り継ぎマンチェスター空港へ、松原工業の工事部長のノリボーが生まれてはじめての海外旅行!!
無事到着できるかどうか心配だったが、何とかマンチェスター空港へ到着したらしい!!
試験の前に5日間くらいの集中特訓を受ける
これは異例な事で、日本人だからという事へのありがたい配慮です。
最終日の試験後の採点風景
緊張の一瞬!!
約10項目くらいのチェック点があります
それの合計点で合格ラインへ行かなければ、認定書はもらえません
合格!!
これは合格の採点表
4人が自分のレベルに合わせてのレベルの試験にチャレンジ!!
おめでとう!!そして全員合格
もしノリボーが不合格だった場合は、旅費、試験代、滞在費、全部自腹のつもりだったので?ほっと一安心!!
(ここで中島みゆきの「ヘッドライト・テールライト」が流れる
同じ屋根の下で約10日間、生活をしてかなり打ち解けているような4人
何物にも代えがたい体験をして来たと思う
日本人としてはじめての挑戦は大成功に終わった
ノリボーには今後、この大きなそして貴重な体験を元に色々な範囲までに視野を広げてほしい
そしてこれから日本でコッツウォルズストーンの工事をたくさん受注して、英国公認のコッツウォルズストーン職人として腕を見せてほしい
鈴木さん、杉浦さん、久野さん、お疲れ様でした!!
そして色々とありがとうございます。
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何事も挑戦ですね!
合格された方々おめでとうございます。
それにしても石(ひとまとめにしてすみません)って重みがありますね。
家にしたって、近所に積み重ねて作ったような感じの外壁があるけど
吹けば飛ぶような外見の家とまったく雰囲気がちがうし…
これからの御活躍期待してます。
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ruruさん、いらっしゃい
色々な石があります。
数年前には超有名人の別荘をフランスの石を輸入して施工しました。
たくさんの石の中から当社の石を選んでいただき、ありがたかったです。
今回実弟がイギリスまで行って日本人としては初めて、資格を取ってきました。
これからこの資格をPRしてたくさん仕事がとれたらと願っています。
又遊びに来て下さい。