ひょっとして同じ年の父親の年収を追い抜いているかも知れない。
宮古島という小さな世界で生きている父親を、もう何か追い抜いている物があるかも知れない。
でもやっぱりとても大切な所で、絶対に追い越せない!!そんな事を幾度となく思う。
それだけ私にとって父親の背中はあまりにも大きい
自分が父親として子供達にどんな背中を見せているかと思うと、とても満足いくものではない。
しかしそれはどんな環境においても、全ての時代の父親達が考え持つ悩みかもしれない。
そしてそれが絆という物かも知れない。
私の息子が私が父親に感じたような物を感じているかも知れない。
又、私の父親も自分の父親に対してそう思っていたのかも知れない。
そうだ!!多分これが絆だ。
輪廻転生のごとく、父親を敬う気持ちは永遠に不変なのだ。
これから1年に1回、1週間宮古島へ里帰りをしたとする。
例えば父親が後20年生きたとする。
そうすると、残り140日しか顔をあわせる事が無い事に気づく。
たった4~5ヶ月くらいしかないのだ。
しかしこの日数をみても、あまり悲しくならない。
大切ななのは会う回数じゃない事を知っているからだ。
それが絆というもんだと思っているからだ。
東京と宮古島と遠く海を隔て離れて暮らしていても、例え地球の裏側へ行って暮らしたとしても大切なのは絆だ。
どんなに年取っても、どんなに子供達が大きくなっても、どんなに遠くに暮らしても、宮古島からの愛情は途切れることは無い。
そうなんだ!!これが絆だ!!
親父!!ありがとう。
何という言葉を並べたらいいか分からない・・・
でも父の日に寄せて、面と向かっていえない言葉をもう一度・・・
親父!!ありがとう
いつまでも元気で長生きして下さい。
終わり
http://www.gs-you.com/music/clmn.html
何だか無性にこの歌を歌いたくなったよ!!
以前作った自作のCDの中に入っている一曲
父と母に感謝を込めて作ったこの歌「父と母の唄」
是非皆さんも聞いて下さい。
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こんなところにコメントして欲しくなかったのかもしれないけど…
どうしても、この気持ちを伝えたくなりました。
なのに、うまく言葉には出来ません。
ただ…私がYOUさんのお父さんなら、涙を流しながら黙ってYOUさんを抱きしめると思います…実際には出来なくても、心の中ではきっと…
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ようこさん、いらっしゃい。
ようこさんの一週間間違いの父の日にびっくりして、何かしようと思ったのがきっかけです。
抱きしめあうような絵になる親子じゃありませんし、文章にしたらなんだか大げさになっただけなんです。
でも、いつかはこんな感じで想いを残せたらいいなーと思っていましたので、いい機会でした。
思った以上にたくさんの来場者があってこっちがびっくりしています。
田舎の同級生や友達がこのブログをたくさん読んでいる事が判明しました。
メールや電話が来たりしています。
嬉しいですね。
相太の時だけじゃなくいつでも気軽に遊びに来て下さい。
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親父に面とむかって 『ありがとう』 とは、なかなか言えないもんですですよね。
でも次回の帰省の際には、照れくさくても 『ありがとう』
言葉にしてみようかしら。
改めて、父親の事 考えさせられました。 感謝
では、 (@^^)/~~~
PS やっとコメントすることが出来ました。 (^_^;)
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うりずんさん、いらっしゃい。
親というのはつくづくかわいそうだと思います。
私もそのうちの一人です。
子供というのはいつか親に対して、その苦労と感謝をねぎらう瞬間を、一生に一度だけでも作ってあげなければいけません。
例え照れくさくて声がかけられなくても、感謝の気持ちを伝えられたら父親も喜ぶ事でしょう。
お互い頑張りましょう。
又遊びに来て下さい。