海を渡った女傑

ある日夜11頃事務所で仕事をしていると、パソコンのディスクトップ上にSkypの画面が急に立ち上がる
フランスからのSkyp電話が入った。
(Skypとは超簡単に言うとパソコンで無料で通話が出来る電話の事です)
慌ててヘッドフォンマイクを装着して、通話ボタンを押す
約一ヶ月前語学留学でフランスへ行った、A子だ!

A子は外資系の会社に長い間勤めていた
そして松原工業に短期のバイトで2回ほど手伝ってくれた
短期といっても半年単位だったように覚えている
とにかく仕事は速い、気が利く、才女だった
才女であるがゆえに、当社での事務のバイトなんぞ彼女の持っている器の大きさからすれば、ずいぶん退屈な仕事だったと思う。
しかし当社での仕事を楽しいと言ってくれて色々な事を応援してくれた
そういえば、当社がコッツウォルズストーンを輸入し始めた時彼女が大きな力を貸してくれた。
そうか、あの頃なのか・・・と今思ってしまう

ある縁でフランスと係わりを持った彼女は、フランス語学校へ通い始める
そして、フランスへ語学留学するというのである
いやーー とにかくびっくりしました
「帰ってきてフランス語の係わりのある仕事をするの?」という問いに、「帰ってきてからの事は全然考えていない、今はとにかく行きたいだけ!!」
んーーー女傑だ。

Skypでフランスでの事を色々聞いた
ここで書く事は出来ないが・・・んーーー女傑だ

帰ってきたら色んな、おフランスの話を聞きたいと思う
そして彼女の、海を渡ってフランスまで修行に行った勇気を称え、健康で無事に日本に帰るまでの間たくさんの素晴らしい事が彼女に起きますように・・・

お~~い F000ちゃ~ん 頑張れよ!

コメント: “海を渡った女傑

  1. A子 コメント:

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    Bonjour その名も女傑A子です(笑)。
    ユーさんスタッフから本記事の情報をいただき拝見しました。
    才女なんて表現していただき他人事のように見てしまいました(笑)。
    ありがとうございます。
    ユーさんの仕事が退屈だなんてー!?Non!Non!
    ユーさんでの経験は今の私にとって、とてもプラスなことでした。
    今思い出しても笑える、、、いえいえ、ためになるお仕事でしたよ。
    本当に良い思い出です。
    まだ2ヶ月ですが、こちらでの生活は想像以上に大変です。
    ですが、年齢や職業、はたまた国籍の違う人達と机を並べ共に学ぶこと…とても貴重な毎日です。
    学校で知り合った人達、イギリス、ノルウェー、カナダ、アメリカ、韓国、ドイツ、リヒテンシュタイン、ドバイ、ブラジル、メキシコ、イタリア…
    あらためて、年齢や性別、国籍なんて関係ない。
    自分の人生は自分で決めるものだと実感しました。
    いつもエールをありがとうございます。嬉しかったです♪
    また、Skypeでお話しましょー

  2. 管理人 コメント:

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    お~ 女傑、元気か!!
    ついさっきイギリスの取引先と話をしたら、夏時間になったにも関わらず、朝起きたら雪が10センチ積もっていてびっくりしました、と話していましたがフランスも同じように寒いでしょうか。
    本当はいい季節なのにもったいない。
    イギリスの食事はあまり美味しくないと言うのが印象強いけど、フランスの食事はとても美味しいでしょう。
    頑張ってフランスを荒らしまわって、最高な経験を積んできてください。
    お土産話を聞くのが楽しみです。
    暇な時は、Skype、又は書き込みして下さい。
    と言うか貴方も情報発信したらいいのに!!
    それでは頑張ってね。

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