私の故郷宮古島では旧暦の１月１６日に盛大にお墓参りを行います
あの世の正月といわれる日で、お正月やお盆に帰らなくてもこの日だけは帰るという人も多いほど、宮古島の人達にとってはとても大切な日です。
高校生になる息子にどうしても親のルーツを見て感じてほしくて、ずいぶん久しぶりの１６日の帰郷でした。
子供が小さい時は宮古島の両親がお墓参りには来なくていいということで、長い間先祖のお墓にもお参りにも行った事がなかったのですが、今回息子と二人で帰った宮古島はとても満足の行く帰省でした。
２月２０日に那覇に到着、姉と甥達と楽しく夕食後那覇に宿泊
２月２１日に宮古島着
雨の降った後で心地よい湿気と暖かい温度の宮古島は、いつも到着の瞬間から気持ちいい
午後から久しぶりのさとうきびの収穫
親父と息子のショットは感慨深いものがあります。
土地改良によってあまり見られなくなった畑への通り道
続く