第36回宮古ふるさとまつり

10月25日に上野水上音楽堂 にて開催された第36回宮古ふるさとまつりの様子をお知らせいたします。

http://www.netlive.ne.jp/archive/event/20091025.html
このページにリンクしてみてください。
当日のライヴ模様が見ることが出来ます。


東京多良間郷友会の八月踊りのなかで疲労させる獅子舞!!
オープニングで会場を清めるために踊ったそうです。


旧下地町川満の棒踊り


徳山英男さんの宮古民謡 多良間しょうんかね、他


前ぬ浜~貫花~ヒヤミカチ


伊良部郷友会の皆さんで、かりゆし三線会の演奏風景です。
さわやかな歌、演奏に会場はのどかに歌い踊っていました。


前半戦の主役は間違いなくこの人!!
舞台ではにぎやかな演奏が繰り広げられる中、頭に泡盛の一升瓶を、頭に乗せて静かに静かに踊りながら、観客席左手より踊りながら登場。
みんな嬉しそうにこの人の頭を指差しながら一緒に踊り出します。
この人につられて一人が踊って、二人が踊って、四人が踊って、この人を中心に踊りの輪が広がっていきました。


そしてこうなりました。
そして・・・


最後はこんな感じになりました。
凄いでしょう!!
宮古島の人達の陽気さは桁外れでした。
みんな嬉しそうに踊りまくります。


いよいよ棚原さん、のりぼー、菜の花さんが登場!!
宮古島の旧上野地区の人達が真っ先に騒ぎ出します。
達人の域に達している歌者棚原さんの三線と歌声は圧倒的でした。


そしてこうなります。
ステージ前だけではなく、観客席幅広い範囲でみんなが踊っていました
会場内は泡盛の香りが漂い、上機嫌のみゃーくふつ(宮古の方言)が飛びかいます。

さーみんな!!故郷を離れているけれど・・・
又明日から頑張ろう!!

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