今日CCLemonホールでSuperfly(スーパーフライ) のコンサートを見てきました。
はじめてこのSuperfly(スーパーフライ) を見たのはテレビででした。
まだまだ売れる前で、はじめて見たこのバンドは70年代の雰囲気をかもし出しながら、パワフルなボーカルで熱いLIVE演奏を聞かせていました。
こいつは凄い!!そう思ったのを覚えています。
わが社にはSuperfly(スーパーフライ) のファンクラブに入っているスタッフが2名います。
こいつらは今回のツアーで関東の公演は全部行くつもりなのです。
2日連続のCCLemonホールでのコンサートの初日と、明日の二日目もチケットを買ってあると言うのです。
おいおい!!仕事はどうすんだよ!!
そういう私も明後日は午後一時から始まるFC東京の試合にどうしても行かなければなりません。
この会社は大丈夫だろうか!!
といいながら、今日のチケットは2枚この2人からもらいました。
そのため、妻と計4人で渋谷まで出かけてきたのです。
CCLemonホールの入り口
たくさんのファンが並んでいます。
ライブは最初から全開モード
最高の歌をたくさん歌っていました。
70年代を彷彿させるシンプルなステージ
マーシャルやVOXのアンプ、ワンバス、シングルタムのドラム、ギターもゴールドトップのレスポール、テレキャスターとまさにあの時代ののステージみたいだ。
ジャニス、ジョップリンを彷彿させる志帆さんのダイナミックな歌い方は、ものすごい迫力。
小柄ながらも途中のMCとのギャップが又凄くいい。
最高なステージだった。
実はSuperfly(スーパーフライ) は、我々に大きな力を与えてくれたバンドだ。
だから特別な存在なのだ。
途中で歌った『春のまぼろし』という曲は途中で志保さんがアカペラの部分があった。
まるで賛美歌のように私の心に訴えてきた。
悲しみの氷を少しづつ溶かすための、力を私達に与えてくれているようだ。
涙が溢れてきた。
CCLemonホールに集まったみんなの心に届いた後、その歌声は空を駆け上り、天まで届いただろうか・・・
乗り乗りの中にも暖かな雰囲気が伝わったコンサートだった。
SECRET: 0
PASS:
YOUさん お帰りなさい。
旅の疲れもなく、お元気そうでなによりです。
私もSuperfly、好きです。
SECRET: 0
PASS:
ようこさん、いらっしゃい。
ものすごい迫力のステージでした。
何かね・・・ 途中で涙がとまりませんでした。
素晴らしいステージで・・・
音楽って最高ですね!!
翌日もうちのスタッフは二人でライブに行っちゃいました。
又遊びに来てください。