昨日7月4日、久しぶりに山木康世さんのLIVEに行ってきました。
色々とお話もしたかったし、じっくりと歌も聴きたかったし・・・
何よりここ最近LIVEに行けなかったので・・・
久しぶりの山木康世さんのLIVEを紹介したいと思います。
リハーサル中の姿です。
珍しくヤマハの12弦ギターを弾いていました。
1.風を見ていた安兵衛
オープニングにこの曲はあまりにうれしすぎる選曲。
明るい曲調ですぐに山木ワールドへ誘ってくれます。
2.外は雨模様
1993年に発表された「野良犬HOBOの唄」に含まれている私の大好きな歌だ。
最初はさらっと聞き流した。
2回目は詩をじっくりと聞いた。
当時はいいなーと思いながらも、この歌の深いところまでは分からなかったのだ。
山木さんは30歳の頃、母親を亡くしている。
その寂しさと悲しみが、淡々とした曲調の中で深く深く伝わってくる。
どうしてこういう感じの歌が作れるんだろうと思ったものだ。
若くして亡くなる母親と、山木家としてはじめてその現実を迎えなければならなかった頃。
何度もその時の事を話してくれて、勇気付けてくれる。
来年還暦を迎える山木さんは、あれから30年という時間を生きてきたのだ。
今日、山木さんの書いた本「新しい朝」を引っ張り出して、この歌の歌詞を何度も読み返した。
30年か・・・
別にネガティブに感じることもないが、生きるという事は本当に大変な事だと思ってしまう。
今度この歌を雨の日に一人っきりで聞いてみよう!!
3.ジャマイカの風
4.雨に濡れて
5.雨ふり道玄坂
6.初夏
7.濡れたコートに濡れた雨傘
8.時代の重さ
9.時雨降る
10.弁慶と義経~五条大橋出会い編~
休憩
11.道祖神の唄
12.スイートホームメモリー
久しぶりのこの歌。
やっぱりいい歌だ。
平和なこの時代に生まれたことを感謝して、その礎に尊い命をなくしていった人たちがいる事を決して忘れてはいけない。
ぜひ、LIVEに足を運んでこの歌をリクエスト!!そして聞いて欲しい。
13.しじみの唄-付録(原曲)付き-
14.きらめく星座
15.この国に生まれて
16.僕らは夜明けを待っている
17.龍馬が駆けてくる
18.花祭り情歌~シャングリラ~
19.弁慶と義経~勧進帳の編~
アンコール
20.サンドイッチが何より好きな男の歌
前回も紹介した三桂サンドイッチの佐藤社長がこの会場(江古田マーキー)ではサンドイッチをプレゼントする。
昨日も美味しいサンドイッチを観客全員が、美味しい!!を連発していました。
21.我が友よ
22.君に感謝する
23.ほととぎす
24.嶺上開花
この歌はやはり冷静に聴けなかった。
今年の3月14日の相模原大野台公民館での舞台裏がよみがえってくる。
止め処なく涙が溢れてきてしまう。
江古田マーキーのステージでも、歌う山木さんを見る事は出来なかった。
でもこの歌は受け止めなければならない。
これから続く私の長い人生で、大きな勇気を与えるに違いない歌だ。
未だその境地に達していないが、苦しい時や辛い時、そして嬉しい時、人生の節目、節目でこの歌を口ずさむと思う。
この歌を聴いて大いなる勇気を感じる時!!早くその時が来て欲しいものだ。
この歌で出てくる「白い花」という歌詞は私の中では「青い花」に変わっていて、いつも「嶺に青いはな~」と口ずさんでいる。
久しぶりの打ち上げは色々な話で盛り上がった。
来年還暦記念LIVEに向けて色々な案を話し合う。
現在この企画はファンクラブ主導で進んでいる。
どんな企画が出来上がるか楽しみだ!!
その時はぜひ皆さんも会場にお越し下さい。
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ありがとうです♪
還暦記念コンサートに向けて みんなで力を合わせて 頑張りたいです。
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こまゆみさん、いらっしゃい。
大変な事にチャレンジしていますね!!
ぜひ何か手伝いです!!
又遊びに来てください。
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今回のマーキーで、山木さん、松原さん、皆さんにお会いできなくて残念でした。
各地でおじゃまさせて頂いたライブや“青い花の嶺上開花”のあの日のライブの時の思いを胸に、山木さんに感謝して還暦ライブにむけてのお手伝い出来たら良いなあと思います。
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ころくさん、いらっしゃい。
いい歌だよね~ 嶺上開花
又LIVE会場で会いましょう。
その時は声をかけて下さい。
又遊びに来て下さい。