八月も昨日で終わって今日から九月に入ります。
松原工業では新年度に突入いたします。
一昨日の話をしたいと思います。
凄い設計士に会いました。
何が凄いっていうと、建物に対する信念と、仲間内に対する哲学が大いに共感しました。
若い設計士ですが、若さってやっぱり凄いって思いました。
この人と一緒に仕事をしてみたいと思えるような人でした。
来年の初めには、多分この人から受注を受けてレンガの建物を一緒に建築参加している事と思います。
夜には渋谷まで出かけました。
砂川恵理歌さんという歌手の「一粒の種」という歌を聴きに行きました。
沖縄をはじめ全国にじわじわっと広がっている歌です。
ちょうどこの歌が話題になり始めた頃、妹の病床が深刻になっていた時と重なっていて、周りでこの歌が頻繁に流れていt頃、私はこの歌を聴けませんでした。
縁あってこのLIVEに招待のメールが来たので、初めてこの歌を聴きに出かけました。
この歌が始まると目を閉じてじっくりと聴きました。
押し付けがましい歌詞ではなく、ささやかな歌だと感じました。
簡単に説明すると、がんでなくなっていく患者さんの気持ちを歌った歌です。
是非皆さんも聞いて見てください。
http://sunakawaerika.net/
このLIVEで後ろで三線を引いていた音色に圧倒されました。
こんな三線の弾き方、音色は初めてでした。
結構衝撃を受けました。
ステージが終わったあとで話を聞くと、名前は城間竜太さんという方でした。
沖縄ではかなりLIVEをシテイルト言う事で、帰ってからYou Tubeではたくさんの動画が投稿されていました。
その日から心を少しだけ入れ替えて、三線の練習をしています。
http://www.youtube.com/watch?v=Pj5tyC3qj1k
今日は午後から最高のビジネスパートナーが来社の電話がありました。
そして夜には味スタで平山相太のゴールを見に行きます。
今年度も仕事にサッカー応援に音楽に楽しみながら頑張りたいと思います。