税務署からの監査のお知らせ

弊社の税務管理をお願いしている担当者から電話がありました
「税務署の監査が入る事のしらせが来ました」っていう内容でした
税務署が入る!!っていうだけで結構びくびくしますよね
実は松原工業は長い間税務署の監査は入ったことがありませんでした
その為いつ入ってもおかしくない状態でした
弊社の税務関係をお願いしている会社は、税理士法人 かなり&パートナーズという会社です
実は私は会社の経理事務を一切していません
その前は私が帳簿関係も手をつけていたのですが、そんな事をやっていたら会社は発展して行かないと思って全てスタッフに任せるようになりました
弊社の担当者と、かなり&パートナーズの担当者と二人で税理事務の全てを見ています
この会社に頼む前は、帳簿もしっちゃかめっちゃかでしたが時間をかけてしっかりとした帳簿になっています
しかも決算時の書面添付も進められて、今年10年連続の表彰も受けました
私のいない所で担当者二人がしっかりと正しい方向に導いてくれたと思っています

そんな感じで日々の税務処理をやっているので、実は税務署がいつ入っても怖くないよって言葉はもらっていました
そうはいっても税務署が入ったら必ずお土産を持って行く!!という噂もありますので少しばかり憂鬱な日々を過ごしていました
先日電話があり、税務署の監査は無くなりましたっていう内容でした
税務署と、かなり&パートナーズとで質疑応答を繰り返して、「特に問題とすべき事項は認められませんでした」という事で調査は行いませんというお知らせが来ました
こんな事ってあるんですね
びっくりしました

かなり&パートナーズはTKCに所属しています
TKCの会計ソフトってかなり頑固だと思います
以前は弥生会計のソフトを使っていましたが、そのソフトは期首にさかのぼる事ができて、いわゆる過去をいじる事が出来たんですが、TKCのソフトを使っている現在は2ヶ月前もさかのぼれないようになっています
要は期末に黒字や赤字を調整できないようになっている訳です
そして、かなり&パートナーズの担当者が色んな意味で熱くてガチンコな話ができます
その為に高い意識で会社の未来を相談する事が出来ます
お願いする会計事務所って重要ですね
今後もかなり&パートナーズと協力し合いながら、大きく発展して行く会社になろうと思います