2016年宮古島社員旅行 その2

いつまでこんな感じの宮古島社員旅行ができるかな~って感じています
宮古島を知らない松原工業のスタッフ達やその家族に宮古島の素晴らしさを伝えたくて、そしてその度にバーべーキューやら食事会で、実家をにぎやかに大きな笑い声を響き渡らせたくって毎年9月の第二土曜日に全員で宮古島に帰っていました
今年も前半は雨にもたたられましたが、取引先も参加して楽しい旅行でした
私は毎晩3時くらいまで、宮古島のライブハウスをはしごしていました
顔見知りの人達と語り合う音楽の話は、宮古島でしかできない話題で盛り上がります
横浜から参加の特別参加の方も加わり、今年も全員で行った赤浜での星空観賞会も素晴らしい時間でした
いつまでも松原工業のスタッフ全員とこの感動を共有できたらと願う宮古島旅行です


赤浜で朽ち果てていくだけのオヤジの船
今回一輝と二人で赤浜に行きました
そして、おじーの話をしました
今でもしっかりとその役割を持っている、オヤジのサバニです


この防波堤がきれいに整備されるという話を聞きました
東京で暮らす私にはとても寂しい話です
しかし時代は移り変わり、地元の人達は便利で安全な毎日を求めていくのは当然ですね


伊良部大橋はたくさんの車の往来を実現しました
ネガティブな話は聞いたことがありません
たくさんの幸せが行き来する架け橋であり続けますように~


サトウキビ畑を体験させたくて、帰る当日の飛行場に向かう前に子供達は全員集合しました
一番乗りはショットも多いですよ


オヤジと二人で共同作業
子供達にサトウキビを短く切っています
広大な畑のたった一本のサトウキビの穂を大切に畑に持ち帰るオヤジの姿に、ただただ感謝と畏敬の念に包まれ小さくなったオヤジの背中に、とても追い抜くことのできない大きな何かを感じました


昔はサトウキビの甘い汁は子供達の大好物でした
東京育ちの子供達は一生懸命かじって汁をすすっていました


兄貴と一輝は毎年必ず釣りに行きます
そこにみんなで車でドライブに行って記念写真
オヤジがVサインで笑っています
この笑顔を見たくて又来年も宮古島にみんなで行くと思います

終わり