花見の後は、昨日は入学式のニュースが飛び回っています。
実は花見の会場へ向かう道中、桜並木の下を通りながら懐かしく感じていました。
大学生の息子の、中学校の入学式へ向かうその日の朝散り始めた桜並木の下を通って、妻と二人で中学校へ向かいました。
懐かしいな~ 本当に時間が経つのは早いですね。
その時のことを作った歌で「春爛漫」と言う歌があります。
今年の1月沖縄那覇でのLIVEで歌ったので、皆さんに紹介します。
長い間、ブログをしてきましたが自分の姿をはっきりと紹介したのは始めてのような気がします。
この後、人間ドックでいくつかの黄色信号を指摘され、この頃より少しづつスマートになりつつあります。
そして今年の夏以降は、-15キロを目指しております。
そうなったら誰も私に出会っても気づかないでしょう???
話が脱線してしまいました。
親は子供の健康が何よりも一番大事です
出来の良い、悪い、は二の次です。
そして時間が過ぎてから気づく事があります。
「時間が過ぎるのってあっという間だ」と言う事。
でもいくつもの喜びや、後悔を経験し、幾種類もの感情を無意識に共有して同じ時間を同じ屋根の下で過ごす。
親子にしかなしえない信頼関係が育まれていきます。
満開の桜並木はいつも私に希望と少しの寂しさをもたらしてくれます。
これからも時間が流れいつの年も、満開の桜が全ての人の心を和ませてくれたらいいですね。