2013年久松ハーリー ・・・その二

ハーリー祭りのプログラムは陸上に移って、いよいよ39年生による奉納相撲です
土俵までの道のりをお菓子を両手の盆一杯に持って練り歩きます
そして子供達にお菓子を配って行きます


取組表の確認中


行司は上原克則
面白おかしく進むのは行司の力による所が大きいので、責任重大だよ~克則!!


始めの取り組みだけが奉納相撲です
長男だけが取る事を許されている大切な一番

東~~~ 渡真利等


ヒヤサッサ~
ここは宮古島! 四股なんか踏まないよ~
呼ばれた力士は踊りながら土俵に向かいます


西~~~ 下地秀彦
ヒヤサッサ~ 秀彦


最初の取り組みが始まりました
二人とも頑張れ~
どちらが勝つか!
真剣勝負だ???


2回取り組みが行われて、ちゃんと1勝1敗で終わるようになっているんです


ズミ~~~ 紀昭


義和と紀昭の取り組み~
誰が勝ったかは、どうでもいいって感じで笑いあってるね~


恵公と正人の一番


ッカイニャガマ= 弘二


正博と弘二の一番


勝った方も負けた方もニコニコ顔
正博、いい顔してるよ~


和彦と博秋の一番


勝っても負けても踊りまくり


さ~本日の結びの一番
功治と政博の相撲が始まるよ
戦いの前に踊れ~踊れ~


笑い超ド級の戦いはどちらが勝ったかはわからないが、最高に楽しい一番であった事は間違いない!
克則、功治と政博お連れ様~
三人とも最高にいい笑顔をしてるよ


そしてみんなで退場の時も踊りながらの退場です
やっぱり陽気な伝統がいつの世代までも引き継がれて行くんだなー
39年生同窓のみんなの腹を抱えて笑い転げるような頑張りに、海の神様も海の安全と豊漁を約束してくれたに違いない。
素晴らしき39年生同窓達と我が故郷久松ハーリを成功に導いた役員達にありがとうございます