旧暦の1月16日はあの世の正月といわれ、沖縄の各地でご馳走を準備してお墓参りが行われます。
今年は2月25日がその日に当たります。
沖縄以外の地域だと、お正月やお盆の日にあわせて帰省しますが、沖縄の人達はこの日に合わせて帰省する人もたくさんいます。
今年は同級生もたくさん集まり、宮古島で同窓会もしました。
宮古島を紹介します。
この小さな港は何度も紹介していますが、私の父親のサバニが置いてある赤浜と呼ばれる港です。
この浜へ行くと必ずこのショットを写します。
赤浜で育った我々からすれば、どうしても外せないショットになります
親父のサバニです
長い間陸揚げされているので、大幅な修繕をしないともう海で漁をすることは出来ません。
6人の子供達を育て上げた、この船に大きな想いを寄せて父親の姿に感謝の気持ちで一杯になります。
自分が父親になった今、子供達を育てるための金銭的な負担を思うと、この小さなサバニで子供6人を含む10人家族の生活を担っていた父親は、どんなすばらしい大統領やローマ法王よりも一番に尊敬する人物です
赤浜へ行ってこのサバニの前に立つと、いつも父親に感謝の気持ちで一杯になります
久松集落側から平良方面を望んで見ました。
たくさんの建物が並んでいます
実家の前のさとうきび畑です。
さとうきびの収穫が終わった後でした。
子供の時は収穫の終わった畑は、かくれんぼをしたり最高の遊び場でした。
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こんにちは。
きれいな珊瑚の海の宮古島もいいけれど、こういう生活感のある宮古島の紹介っていいなあ。
また行きたくなりました。
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お疲れ様でした。変わり行く宮古島・久松だけど、赤浜だけは変わって欲しくないよね~!この写真いただけませんか?
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blueさん、いらっしゃい。
宮古島に帰る度にいつもたくさんの写真を写してきます。
以前写真の好きな東京出身の人に同じような事をいわれた事があります。
基本的に宮古島にいた時の生活周辺だけの写真です。
実はこういった宮古島を紹介したいと考えています。
ありがとうございます。
是非何度も宮古島へ行って下さいね!
又遊びに来て下さい
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あたらか屋さん、いらっしゃい。
写真はあげな~~~い
赤浜は変わらないよね
いつまでもそうであってほしい
去年の9月に社員旅行で行った時に、夜赤浜で見上げた星空は最上級のものでした。
又、あそぼ~