花壇の寄せ植え vol.504-2022/04/07発行

桜はもう終わり。寂しいですが、今度は葉桜が目を楽しませてくれます。

このあたりの公立小学校の入学式は昨日だったようです。

黄色い帽子の新1年生が登校する姿はいつ見てもかわいいものですね。

花壇の寄せ植え

春の園芸店は色とりどりの苗が並んでいて、あれもこれも欲しくなります。

我が家はベランダのプランターでしか植えられないので、イギリスの玄関先のように、家の壁に沿った花壇に憧れます。

以前、外構と内装のリフォームをしたステンドグラス工房アートプレイスさんが

壁際に作った植栽スペースをご紹介します。

リフォーム前には壁の前には何もなかったのですが・・・

ドライウォール積みで植栽スペースを作りました。

よーく見ると石積みの一番下の目地が何カ所か抜けています。

水抜き用にわざと目地を抜いたのです。

穴から土が流出するのを防ぐため、透水シートを下に敷き込みプランターの鉢底石と同じように赤玉土を底に入れました。

その上に黒土を入れて植えこみます。

植え込み完成。

完成後、数ヵ月経つともうこんなに生き生きと茂ってきました。

イギリスポストをたてたもう一方の花壇、植えた直後の様子。

ちなみにこちらのコッツウォルズストーンはセミドレスを使用しています。

数か月後。

地植えに近い花壇の寄せ植えは根がいっぱいに張れる喜びで溢れているようです。

水抜きもばっちり。下がコンクリートやタイルでもこのような形で問題なく花壇を作ることができるのです。

編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥

昨日は息子の小学校の始業式でした。

クラス替えはないのですが、担任の先生だけが変わりました。

面白い先生で良かった!と。そして「まだこの先生がどんな事で怒るかわからないからしばらく大人しくして様子を見ることにする」のだそうな。

「人によって怒るポイントが違うからね」と息子。

6年生ともなると世渡りも上手になっていくようです。

☆随時更新中☆

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