ここ数年住宅産業から撤退するハウスメーカーが増えている。
びっくりするような大手も撤退しているのです。
この事は住宅産業の斜陽化をあらわすもので、恐ろしい現象であります。
しかしその事に反比例して、小さなハウスメーカーやこだわりの家を建てている会社が忙しくしているように見えます。
この事はどういう事か?
私の考えではインターネットの普及が大きいと思います。
一般のお客様が、業者以上の情報収集が可能なのです。
大手ハウスメーカではこだわれないような細かい部分や、人間的な所を重視したお付き合いができるという事が、求められているのでしょう。
家作りにあたっていつも同じ事を感じてしまいます。
それは・・・・・・
わざとらしく続く