コッツウォルズ地方をドライブしていると、時折こんな光景に出会います。
家主にすれば何のことは無い、畑の真ん中に建っている家ですが、通りすがりの旅行者にすれば何と心奪われる光景でしょう。
思わず車を止めて撮影しました。
バーフォードの街です。
初めてコッツウォルズ地方の素晴らしさを体感した街です。
ここよりもっと有名な街や観光地はありますが、この街が好きです。
日本へのお土産に、コッツウォルズの文字が入っているお菓子等を買いたくて、買い物にやってきました。
ここではお菓子と、アンティークショップで1930年代のティーカップセット、裏側が赤く見える琥珀を買ってきました。
玄関で使用されるキャノピーといわれる部材です。
当社ショールームの玄関前に下あります。
何年経っているのでしょう
す晴らしすぎ!!
イギリスの平均的な朝食スタイルです。
日本で言う、お味噌汁とご飯とアジの干物みたいな感じです。
入れ物のお皿がきれいでしょう
そして17世作のテーブルで、毎朝普通に朝食を食べます。
いつもイギリスへ行く時は目一杯予定を入れて行きます。
イギリスまでいったら、ベルギーへ行ったりフランスへ行ったり、一度にいくつかの仕事をこなそうとします。
しかし今回はイギリスから出ませんでした。
ベルギーのレンガメーカーへ行く予定も最初は検討したのですが、結局中止してのんびりとイギリス国内で過ごす事にしました。
そのため、朝と夜の時間がゆったりでした。
こういう旅もいいもんだと感じました。
最終日はのんびりと午前中打ち合わせ後、買い取った商材を大きなバンに積み込み、ヒースロー空港の運送会社へ行きました。
全てイギリスでの仕事は終了し、後はのんびりとANAの飛行機で日本へ帰国の途に付きました。
今回のイギリス旅行はこれまで行った中で、自分の中で大きな変革を感じました。
松原工業が大きくステップアップするために、神様がたくさんのきっかけをプレゼントしてくれたような感じのする旅でした。
大きく成長しなければなりません。
よーーーし!!やるぞ。
そんな思いを最後に抱かせたイギリスへの買い付け旅行でした。
お・し・ま・い
追伸、今回購入したアンティーク商品はまだ日本に到着していませんが、写真だけでかなり売れています。
コンテナが日本につく頃には、3分の2くらいは予約済みになっていると思います。