いよいよ本日からコッツウォルズ地方の紹介です。
この日の予定は特別なかったので、朝はゆっくりとしたスタートでした。
朝食を食べていると昨夜行われたプレミアリーグの試合をテレビでダイジェスト版放映中
見た事のある人が司会をやっているけど、誰だっけ？とよく見てみると、何とゲーリー・リネカー選手でした。
本人は最高のストライカーであったが、息子が難病にかかっていた。
当時Jリーグの名古屋グランパスに来たのは日本の最新医療を息子に受けさせるという目的もあると、いうことを聞いた事がある。
サッカー選手としての現役の間、一度もイエローカードもレッドカードももらわなかった男、ゲーリーリネカー。
ホテルの奥さんに言わせれば、息子さんの病気も治ったらしいという事を言っていた。
良かったね！リネカー
コッツウォルズ地方に入り始めの頃出くわした風景です。
割と新しい建物で、何棟も並んで建っていました。
上の画像の並びにあった、歴史を感じる建物です。
こういった建物や風景がどこにでもあるんです。
堀やアプローチももの凄くいいんです
でも多分家主は当時一番安上がりできれいな雰囲気の外構を作っただけなのかもしれません。
それから何百年も経って、こんなに素晴らしい外回りになっています。
羊が飛び越えないようにというのがルーツだと言われているコッツウォルズストーンの塀です。
この中には羊が沢山いました。
眠ってしまいそうなので、数えるのはやめました！！
しかしこの石の色を見て下さい
元々はハニーカラーです
何年経っているのでしょう
よくお客様に「何年経ったらこういう風な、グレーの色になるんですか？」という質問をされます。
私のいつもの答え「我々が生きている間は無理です！！」
コッツウォルズ地方には丘が沢山あります。
この画像の広場もきれいな芝生が茂っていて、ワンちゃん達の沢山のアリバイが残されています。
その中にぽつんと椅子が置かれていました
いつ頃からあるかわかりませんが、多分何度も何度も取り替えられて悠久の時の流れを見続けてきたのかも知れません。
そういった風な、ながーい時の流れを感じさせる浪漫に満ちたコッツウォルズ地方なのです
あいにくの雨模様、霧が凄かった！！
まーこれがイギリス！！
イメージ通り！！
続く
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YOUさん今日は！
申し遅れましたがお帰りなさい、。そして連日の観戦お疲れ様です！
リネカーのゆかりに触れられたんですね…。ちょっと（いえ、かなり）うらやましい。
リネカーは、私が真剣にサッカーを見始めた直後の、MEXCO’８６の得点王なのでよく覚えています。
その後のキリンカップ、神戸でのバスコダガマｖｓトットナムホットスパーズで見れるのを楽しみにしていましたが、肝心のリネカーは日本戦まで来日せず、ベンチにもいなくてがっかりした事を思い出しました（買ったパンフには載っていたんですが…）。
でも、その時、バスコにいた当時は無名のベベットのプレーの質の高さにに衝撃を受けました。（その後大成したので、人目ボレした選手に自信を持つきっかけになりまして、今日の相太にも繋がっている次第です）
また、その後ベルディで大活躍するビスマルクも居ました（実はこれにはインスピは無かった（笑）。
リネカーの名古屋入りは、絶頂期を過ぎている事が判っていましたので、複雑な心境でした（当時のJはだいたいそんな感じでしたし）。
ただ、お子さんの治療も目的だったと知り、納得できました。
直ってくれて良かったです。
社会科はからっきしダメな理系の私でしたが、世界のサッカーを見始めたおかげで、少なからず地理のみならず、世界史の知識も身につけたほうが楽しめる事が判り、いつかしら無理無く吸収していけている自分に驚いています。
「サッカーは世界をつなぐ掛け橋」なんでしょうね。
YOUさんも、歴史がしっぽりと染み込んだ物にこそ価値があるお仕事のご様子。
世界を（＆味スタ＆小平）を股に懸けてのご活躍、楽しみにしています。これからもお体に気をつけて。
また、お邪魔させてもらいます。
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soutaさん、いらっしゃい
思いがけずイギリスの朝食時間に１時間かけて、食事しながら楽しい時間が過ごせました。
私の宿泊していたB.Bの奥さんがサッカー好きで色々プレミアリーグの解説をしてもらいました。
チェルシーの試合は面白くないと話していました。
リネカーは相変わらずの体型でかっこよかったです。
我らが相太にも、リネカーに限らず精神的に、大きな後押しをしてくれるような大物選手がFC東京にいればなーと思うときがあります。
今日は味スタで柏戦がありますが、残念ながら応援にいけません。
何とか出場して、アピールしてもらいたいです。
又遊びに来て下さい。