弊社のお客様で環境問題に積極的に参加している方がいます。
お互いに話しが好き同士ですから、いつも仕事の話は20分で終わって、その他の話を2時間くらい盛り上げるデンジャラスなお相手です。
その方が参加している団体で、「すてきな学びの森づくり」というタイトルで柳生真吾さんを招いての講演会があります。
ご紹介いたします。
町田に蛍が戻ってきたよ!!と嬉しそうに話すAさん。
一人一人の想いがたくさん集まれば、破壊された自然も少しづつ少しづつ戻ってくるかも知れません。
私の田舎の宮古島では、このAさんが言うほどの環境問題に対する意識は低いと思います。
田舎ではしょうがない事でしょう。
沖縄本島では、民主党の前原氏が沖縄市の泡瀬干潟の工事を中止要請しました。
これだけの工事をしてしまうと、多分二度と復元は難しいでしょう。
自然と経済を天秤にかけた時に、迷わずに自然を選択しなければなりません。
しかし経済を置き去りに自然保護の話しが、最優先する事も決してたくさんの人々を幸福にするとも言えません。
政治の絡んだ話は、子供達の未来への重要な話であっても、時として面倒くさくなってしまいます。
「すてきな学びの森づくり」・・・
お時間のある方は気楽に10月18日に町田市民ホールへ出かけて見ませんか!!