英国旅行記2009年1月 その2

イギリス滞在3日目はアンティークショーの最終日に、購入した商品を大きなバンに積み込んだままロンドンとは逆の方向へ約150キロひた走る。
夕方到着したのは、ドーバー海峡を見渡すドーバー港。
白い外壁のホワイトクリフホテル。
久しぶりにゆったりとした大きな部屋
ゆったりとしたお風呂で、気持ちよく入浴。
古い建物のB,Bというのはお風呂事情が良くない
あまりお風呂でゆっくりと汗を流すという感覚が、ヨーロッパの人達には少ないみたいだ。


ホワイトクリフホテル。
食事は美味しかった
まだ、イギリス国内なのだが、料理だけはフランスの雰囲気を漂わせる。
これまでイギリスで食べた食事の中で、一番美味しかった。


ドーバー海峡を渡るため約一時間半フェリー乗船。
フェリー上から見渡すイギリス領、白い岸壁いわゆるホワイトクリフ。
このドーバー海峡でイギリスとフランスは長い間戦いを繰り返していた。
その長い歴史の生き証人ホワイトクリフ。
きれいというよりも哀愁を感じさせる風景だった。


ドーバー海峡のジョナサンさん


フランスはカレイという街に泊まりました。
海を一時間半隔てただけで、全く違う街の表情
おしゃれなおしゃれなホテルの風景


フランスは何を食べても味の心配の無い素晴らしい食の国
港に近いレストンでは豪華な海鮮料理!!
めちゃくちゃ美味い!!


海を渡った女傑 / 2008年04月06日(日) に出てきたフランスで未だ勉強中の女傑が、わざわざ会いにきてくれた。
現在フランス語の猛勉強中!!


フランスに来た大きな目的!!
ある建材店にやってきました。
たくさんのおしゃれなフランス建材が店内所狭しと展示されていました。


大きなショッピングモールの中にあった、パン屋さんの店内。
あまりにも素晴らしい内装だったので、パンを購入して撮影許可を取り、撮影。
素晴らしすぎ!!


これ以上の刺激を与えたくない私の頭皮を覆ってくれて、ヨーロッパの寒さから守ってくれた手作りの毛糸の帽子。
宮古島のおばーちゃんが一生懸命編んでくれた帽子!!

次回はイギリスで初めて体験したとんでもない出来事をお伝えいたします。

コメント: “英国旅行記2009年1月 その2

  1. みや コメント:

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    YOUさん、お帰りなさい!そろそろ帰って来た頃だと思い、こちらを覗いたらいつの間にか、沢山の記事があってびっくりしました。いくらお仕事とはいえ、素敵なホテルや美味しい、お料理がいただけて、羨ましい限りです。YOUさんて英語ペラペラなんですかぁ~何だか、すご~い方なんだなぁ~ってイメージが頭で大きく膨らんでいます。

  2. 管理人 コメント:

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    みやさん、いらっしゃい
    13日に帰ってきました。
    今回は時差ぼけがほとんど無かったので、翌日からバリバリと仕事をしています。
    英語ね・・・ 実は私は英語はほとんどしゃべれません。
    でも仕事が出来る環境を作る事が大切です。
    初めて英国へ行った時は全くしゃべれなかったのに、現在の道筋を作れたのですから、やはり情熱が全てだという事を実感しています。
    又、あそびに来てください。

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