今思い出してもこの出来事は不思議でしょうがない!
妹が亡くなった2009年の12月の出来事だ
毎日が辛くて苦しくて、この先生きて行くのが嫌になる程の毎日を過ごしていた
そんなある日我らが平山相太絡みで知り合った人から、電話が入った
「松原さん、ブルーノ選手と食事に行こう」
「えっ ブルーノ選手??? 本当ですか!!!!」
そして小田急線のある駅で待ち合わせをして、ある人の家に向かった
その人の名前はすでに聞いていたので、半信半疑でドキドキしながらその家に向かった
チャイムを押して出て来たのは、当時川崎フロンターレ、現在鹿島アントラーズのジュニーニョ選手だった
2007年には得点王にも輝いた選手が、普段着で迎えてくれた
もう~びっくりだった
詳しい話しは省略するが、家の中で3~4時間くらい過ごした
その中で出会った名古屋から来たブラジル人の宣教師さんがいた
その人に色々な質問をした
「人間は死んだらどうなるのですか」「死んだらどこへ行くのですか」「どうして妹が死ななければならなかったんですか」「そもそも本当に神様はいるんですか」
涙を流しながら矢継ぎ早に質問する私に、身を乗り出して親切定丁寧に一つ一つ答えてくれた
最後に答えてくれた答え「妹が若くして死んだ理由は、一生懸命生きていればその内分かります」
漠然としたこの答えが頭のてっぺんから足の爪先まで私を優しく包んでくれて、毎日が苦しくてたまらない心と精神に間違いなく安らぎを与えてくれた
この言葉が前向きに新しい年を迎えるきっかけになり、今でも心の中で大切にしまい込んである
不思議でたまらなかった・・・
Jリーガーとは何の関係もない私の目の前に、FC東京のブルーノがいてジュニーニョがいて他にも有名な選手が数人いた
この日に至るまでの流れも不思議な事
ばかりだった
でもジュニーニョの家に向かうという事とその理由を聞かされた時に、これは天国へ行った妹が何かを伝えようとしていると悟った
そして過ごした数時間は信じられないような時間であり、その間中私は涙を流していた
苦しんでいる弱虫兄達を、空の上から見かねた妹が神父さんの身体を使って、立ち直る為の言葉を掛けてくれたんだと信じている
8月7日は生きていれば妹の誕生日で一輝と一緒のお祝いをしたんだろうな~
その日の深夜、一人で色々思い出していた
当時は生きていくのに苦しくって不安を感じていた
神様にも憎しみの感情が渦巻いていた
今は・・・ 前向きに明るく未来を見つめる事が出来ている
神様にも感謝の気持ちももてるようになった
神様って本当にいるんだろうね!
そしてその日からしばらくして完成しこの曲「ISLAND」
是非聴いて見て下さい
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おはようございます。
素敵なお話と歌と写真と映像ありがとうございます。
天国の妹さんは喜んでいます。そして兄の健康と幸せを天国から見守っていると思います。
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ゆみさん、いらっしゃい。
こんな短い文章では伝え切れないほど、不思議な事が続いたんですよ!
歌はブレブレで、できたらもう一度録り直ししたいくらいだけど、こんなレベルだからしょうがない!
コメントありがとうございます
明日川崎戦で、我らが相太頑張って欲しいと思います
又遊びに来てください
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川崎戦の前にちょっと寄ってみたら、こんなお話が書いてあって、ついつい読んでしまいました。これは、間違いなく、神様が意図した出来事ですね。感謝です。
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yokyutさん、いらっしゃい。
あの年ナビスコカップの相太のヘッドのゴールの後から不思議な事が続いたんですよ
いまでも妹が導いてくれたと信じてますよ
本当に感謝です
ありがとうございます