コッツウォルズの旅、MORGANタイルとの出逢い vol.584-2023/11/16発行

英国コッツウォルズ地方の旅から代表松原が戻ってきました。

お土産のチョコレートを食べながら、このメルマガを作っています。

今回の旅もコッツウォルズを訪れたら必ず行く、シルトンという小さな村に足を運んでいます。

William de Morganのタイル

シルトンの村に佇む1軒のレストランが松原のお気に入り。

色々確認がてら今回もこのレストランを訪れています。
隣の池の雰囲気も最高だそうです。
アンティークショーではお宝タイルを発見しました。

William de Morgan(ウィリアム・ド・モーガン)のオリジナルタイルです。

 

ウィリアム・ド・モーガンはウィリアム・モリスと並んで19世紀後半のアーツ・アンド・クラフツ運動において最も重要な芸術家の一人で、タイル史上の傑作を数多く残しました。

ウィリアム・モリスのタイルを多く扱う松原工業。一期一会のタイルとの出会いに悩みに悩んで購入しました。

今、自分が買わなかったら、日本人に買われることはないだろう、と思ったそうです。

大事にカバンに入れて、一緒に日本に連れて帰ってきました。

実は松原工業にはウィリアム・ド・モーガンのタイルがもう1枚あります。

松原が数年前にイギリスで出逢ったタイルです。

これでウィリアム・ド・モーガンの宝物のタイルが2枚になりました。

事務所に飾ってあります。

事務所にお越しになった際はこの美しいタイルを是非ご覧になってくださいね。

 

編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥

中一の息子、昨日で期末テストを終え、羽を伸ばしまくっています。

といっても元々大して羽を縮めてもいないのですが・・・。

きちんと範囲が決まっていて、親切にこのプリントのここから出題します!と教えてくれているのだから、こんなに簡単なことはないと思うのですが、それでもほぼ一夜漬け。

カエルの子はカエルです(-_-;)

 

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