皆さん、長い間更新しなくてすみませんでした
イギリスから帰って来てからは、出張が続きまして中々落ち着いて記事を書くことが出来ませんでした
昨日北海道から帰って来ました
北海道も大きな話が着実に進んでおります
来年の5月頃には、札幌に大きなコッツウォルズの壁が出来上がる予定です
皆さんに紹介できるのを楽しみにしております
さてコッツウォルズツアー第4回目は、私が初めてコッツウォルズ地方に訪れたバーフォードの街とCNS社の採掘場の様子を紹介します
この建物はバーフォードの街の坂を上がったところにある建物です
私が初めてバーフォードの街に訪れた時は、当時CNS社の社長の家でした
その後、社長の座を弟に譲り現在は子の建物は別の人の物になっています
いつもバーフォードに来ると、この建物を見て初めてコッツウォルズに来た時の事を思い出しています
隣にあるこの建物は築6年くらいたっているんではないでしょうか
当時は副社長の家でしたが、現在は売りに出ています
物凄く高価な家です
新築の家でもアンティークな雰囲気を醸し出しているのが、この屋根材です
いわゆるセメント製品です
ボルダーと呼ばれる大きなコッツウォルズストーンです
ごろっと庭に転がっているだけですが、いい感じですね
イギリスの街並みの中には、たまにこういうベンチがある風景に出くわします
亡くなった人の遺族が生前、この通りが好きだったとかこの場所から見える風景が好きだったとか、そういう意味を込めてこういったベンチを寄贈するそうです
このベンチにもそういう内容の文字が掘り込まれています