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コッツウォルズストーンとの出会い

すべてはお客様の質問からはじまった

すべてはお客様の質問からはじまった ある時、取引のあった会社の営業担当の方から「コッツウォルズストーンは取り扱っていないのですか?」という質問を受けました。弊社がベルギーのレンガをスライス加工し、様々なところへ営業をしていたときのことです。

ガーデニング工事に力を入れていたこともあって、コッツウォルズストーン(ハニーストーン)という石の存在は、自然と耳に入ってきていて知っていました。そして、同じ時期にまた別の業者の方からも「コッツウォルズストーンという石を知ってますか?」と聞かれたこともあり、弊社でなんとか取り扱えないか、と考えるようになったのです。

原石を輸入することに挑戦、そして困難が・・・

原石を輸入することに挑戦、そして困難が・・・ 当時、外壁用にスライスされた状態のコッツウォルズストーンを販売している業者は、私の知っている限り日本では1〜2社といったところでした。しかし、そこで販売している価格が高すぎるので、外壁材としてのコッツウォルズストーンはあまり流通されていなかったのです。「それならば、原石を輸入して日本で外壁用にスライス加工しよう」と考えました。すでに弊社は八王子市にレンガの加工工場を持っていましたので、原石の輸入さえうまくいけばコストダウンできると確信したのです。そこで、建材輸入を行っている業者に相談し、コッツウォルズストーンの原石の輸入に関しての見積を依頼しました。しかし、数ヶ月経っても一向に見積書が送られてきません。別の数社にも依頼し、その中からようやく大手の会社1社が見積を出してきました。ところが、それはとても高く加工して販売できるような原価ではありませんでした。

イギリスへの渡航、現地会社との直接交渉で代理店契約へ

イギリスへの渡航、現地会社との直接交渉で代理店契約へ なぜ、大手の輸入会社でも見積すら滞ってしまうのか。私は疑問を感じていました。そして、コッツウォルズストーンをなんとか輸入して外壁材にしたいという想いが日々膨らんでいました。英会話もままならないにもかかわらず、私はタイル職人と2人で思い切ってイギリスのコッツウォルズ地方へと渡ったのです。イギリスは治安がいい、という知識だけを頼りに、無謀にも現地のコッツウォルズストーンの採掘業者へ直談判。身振り手振りの長時間に渡る交渉の末、やっとのことで、1コンテナを注文することができました。
その後、いくつもの問題をクリアし、現在では現地会社と日本総代理店契約を締結し、弊社はコッツウォルズストーンを日本で一番多く扱う会社へと成長してきたのです。

コッツウォルズ地方の街並に感動、行政の在り方にも感銘 イギリスへ渡航した際に、とにかく感じたのは、コッツウォルズ地方の街並の美しさ!目に入ってくる風景に感動の連続でした。イギリスは行政が、街の景観づくりに対してとても高い意識を持っています。そこに住む人みんなが協力し合っている姿勢にもまた大きな感銘を受けました。

時折、「そんなに安く売ったら、コッツウォルズストーンという貴重な天然資源がなくなってしまうのでは?」というご心配の声をいただくことがあります。現地の会社に同じ質問したところ、「何の心配も要りません、日本に輸出している量は全体の1%にも満たないのですから」と笑いながら切り返してくれました。大切な資源だからこそ、上手に人間の生活の中に取り入れる、という姿勢がイギリスにはあります。弊社もその精神から学び、貴重なコッツウォルズストーンを大切に取り扱いたいと考えています。

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